주요 기사 바로가기

「金正恩、核弾頭の空中爆発実験する可能性ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.28 08:16
0
北朝鮮が22日のムスダン発射実験に成功したと評価しただけに、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の次の動きは核弾頭爆発実験になるという見方が出ている。

韓国国防安保フォーラムのヤン・ウク研究委員は「北が4月15日に初めてムスダンを発射した後、約2カ月間に6回も実験をしたのは、金正恩の指示を履行するためにやや過度にした側面がある」と「ムスダンより遠くまで飛ぶミサイル(KN-08)とともに核弾頭実験をする可能性が高い」と述べた。

 
ミサイル発射に失敗する場合、十分な時間を置いて失敗の原因究明と補完をするのが一般的だが、金正恩の指示を「絶対真理」と考える北朝鮮の属性上、手段と方法を問わず指示を履行するために無理をしたということだ。金正恩は3月15日、核攻撃能力の信頼性を高めるため、核弾頭爆発試験(実験)と核弾頭の装着が可能な弾道ロケットの試験発射をするよう指示した。

金正恩が言及した核弾頭爆発実験は核弾頭の小型化を証明するための5回目の核実験。しかし空中での弾頭爆発実験になる可能性も高い。韓民求(ハン・ミング)国防部長官は24日の記者懇談会で「5回目の核実験の可能性を排除していない」と述べた。

国防部では金正恩が核攻撃に言及した点からみて、ミサイルが目標地点の上空で爆発して地上への被害を最大化する核弾頭の空中爆発実験である可能性が高いと分析している。

科学技術政策研究院のキム・ジョンソン研究委員は「30-80キロの高度で核弾頭が爆発する場合、迎撃前に爆発が起きて地上に致命的な影響を与える」とし「核先進国も核兵器を作る過程で経た方式であり、北もこの道を進む可能性が高い」と述べた。キム研究委員は「核弾頭を搭載したミサイルを発射する段階、または目標地点に到達する前に迎撃をする防御体系を備えなければいけない」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP