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<Mr.ミリタリー>米国、金正恩委員長をどこまで制裁するのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.21 15:25
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◆対北朝鮮軍事会談提案の効果は

トランプ大統領が強力な対北朝鮮制裁第2ラウンドを準備する中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は北朝鮮に軍事会談と赤十字会談を提案した。これは文大統領の「ベルリン構想」の後続措置だ。核列車に乗って離れようとする北朝鮮と対話の最後のきっかけでもつかもうということだ。しかし機会が訪れる可能性も低く、その結果もどうなるか見えない。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長に核を放棄する意思はほとんどないからだ。

 
朝日新聞の報道によると、金委員長はG20会議で北朝鮮外交公館に「核放棄は不可能だと信じるように米国に圧力を加えて談判するべき」という指令も出したという。しかも政府が北の非核化に合意するという目標時点の2020年は、北朝鮮が20-100発という多量の核兵器を保有する時期だ。

チョン・ヨンテ東洋大教授(軍事学科)は「今回の南北対話は北にカードをちらつかせるにはよいが、このカードで核問題を解決できる可能性は低い」と述べた。たとえ北朝鮮が軍事会談に出てきても、北側に負担となる心理戦手段である対北朝鮮拡声器の稼働中断や撤去という結果だけを握って背を向ける可能性が高い。

結局、対北朝鮮制裁の第2ラウンドでは、北朝鮮の核武装意志と国際社会の対北朝鮮制裁が向かい合って走る列車のように衝突局面が避けられない見通しだ。

キム・ミンソク/軍事安保研究所長/論説委員


<Mr.ミリタリー>米国、金正恩委員長をどこまで制裁するのか(1)

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