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韓国人船員が乗ったモンゴル漁船、17時間ぶりに無事を確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.28 10:03
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27日にソマリア近くの海上で韓国人船員3人が乗ったモンゴル船籍の漁船が17時間ほど連絡が途絶え、拉致の懸念が提起されたが幸い正常に航海中であることが確認された。

韓国外交部当局者はこの日、「きょう0時20分ごろにインド洋を航海中に連絡が途絶えた韓国人船員3人と関連し、午後5時23分ごろに海運会社の韓国内協力者と船長との間で通話ができ、韓国人船員3人の安全を確認した」と明らかにした。

 
また別の外交部関係者も「現在拉致された状況ではないことを確認した。船舶が海賊とみられる勢力の追跡を振り払ったとみられるが、まだ正確な状況は把握が必要だ」と説明した。

韓国政府は船員の安全が確認されたことからひとまず関係国への協力要請を解除し事件を終結する予定だ。

外交部当局者は「韓国政府はソマリアの海賊が活動中の海域を運航する韓国船舶に対し格別に安全に留意するよう持続的に指導する予定」と強調した。

これに先立ちこの日韓国軍と外交部は「ソマリア周辺海上でモンゴル船籍の漁船1隻が海賊船と疑われる船舶に追われていると連絡してきた後に通信が途絶えた。韓国の清海(チョンヘ)部隊が出動した」と明らかにしていた。

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