「中国、ステルス潜水艦を建造」

「中国、ステルス潜水艦を建造」

2010年10月04日09時27分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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最近公開された中国人民解放軍の元級新型潜水艦(上)と07年に登場した従来の元級潜水艦(下)。
  中国が最近、ステルス機能がある最新鋭潜水艦を建造した可能性が高いと、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が3日報じた。中国船舶重工業グループ(CSIC)は最近、人民解放軍武漢造船所で建造された新型潜水艦を進水させた。

  



  中国政府側はこの潜水艦がステルス機能を保有するかどうかについて閉口している。しかし軍事専門家らはこの潜水艦が中国の最初のステルス潜水艦である可能性を排除していないと、SCMPは伝えた。特に最近、中国海軍のステルス潜水艦開発計画が公然と議論されており、こうした観測を後押ししている。

  実際、呉勝利中国海軍司令官は昨年4月、海軍創設60周年を控え、新型ステルス潜水艦開発計画を明らかにしている。また中国海軍内のステルス潜水艦建造専門家が最近、異例にも最高権威の賞を受け、目を引いている。

  解放軍報は先月2日、人民解放軍海軍潜水艦学院のダリャンルン教授(43)がステルス潜水艦技術に関する‘画期的業績’で中央軍事委員会から1等功勲賞に選ばれた、と報じた。中央軍事委の功勲賞は、軍事委主席である胡錦濤国家主席の名前で授与される軍事部門最高権威の賞。

  英国国際戦略研究所のゲリー・リー研究員は「中国で(中央軍事委)功勲賞は特定プロジェクトが完成された時に授与される」とし、中国がステルス機能を極大化する特殊塗料を開発したか関連技術を獲得した可能性を重視している。

  一方、軍事専門家らは今回公開された潜水艦を外形上ディーゼル-バッテリー推進型元級潜水艦改良型と推定している。元級は長さが短く胴体が太いため他の潜水艦とはっきりと区別される。特に騒音が小さいディーゼル推進型であり、ステルス機能を適用する最適の中国潜水艦という。

  アジア地域の大使館のある関係者は「完全に新しいデザインが目を引く潜水艦で、どれほど騒音が改善されたかがポイント。中国はステルスの秘密をほとんど明らかにしているようだ」と述べたと、SCMPは伝えた。

  さらに英国軍事専門誌ジェーンズディフェンスは「この潜水艦のハッチなど船楼部分が他の潜水艦より大きい」とし「対艦・対空ミサイルを多数搭載している」と推定した。

  元級潜水艦は浮上せずに水中でディーゼルエンジンを稼働できる空気不必要(AIP)システムを適用し、原子力潜水艦のように水中作戦時間が長い。中国の潜水艦技術は00年以降、急速に発展している。06年には中国の宋級ディーゼル潜水艦1隻が米空母キティホークを魚雷で攻撃できる8キロの距離まで接近し、米海軍を驚かせた。キティホークを護衛した駆逐艦・フリゲート艦と潜水艦戦隊はこの中国潜水艦を探知できなかった。

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