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ハンビット3号機、きょう再稼働…それでも続く電力難=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.10 08:39
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ハンビット(旧霊光)原子力発電所3号機が10日午後から再稼働する。これに伴い、限界値が迫っていた電力需給事情はやや良くなった。しかしハンビット3号機の100%出力(100万キロワット)到達時点が13日未明と予想され、今週前半は電力危機が続くと予想される。

原子力安全委員会は9日、「昨年10月から定期検査を行ってきたハンビット原発3号機の再稼働を承認した」と明らかにした。この原発は定期検査で原子炉の制御棒案内管に傷が発見された後、稼働が全面停止した。原発を運営する韓国水力原子力は破損部位に腐食に強い材質を重ねて溶接する方式でこれを修理した。

原子力安全委員会のカン・ホソン原子力安全課長は「最終的に安全性を確認し(独TUV NORD社が検証)、霊光の住民側も技術的な安全を確認した」と述べた。また最近問題になった部品試験成績書についても「偽造はないことを確認した」と伝えた。ハンビット3号機の試験成績書は計10件で、うち1件を今回成績書偽造が摘発されたセハンTEPが担当した。

 
原子力安全委員会はハンビット3号機が10日午後4時に発電を再開した後、徐々に出力を高め、13日0時30分ごろ全出力に到達すると予想した。電力取引所の関係者も「10日のハンビット3号機の電力生産量は10万キロワット程度」と伝えた。

気象庁は10日、全国の昼の最高気温が30度を上回った後、11日に雨が降り、気温がやや下がると予想した。したがって今週は10日が電力難のピークになると予想される。

◆原発不正内部告発者は減刑=一方、検察は原発関連機関と業界従事者のうち、不正を検察に知らせたり自首した人の場合、捜査の過程で本人の過ちが明らかになっても、公益申告者保護法に基づき減免することにした。

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