近くて暖かく静か…酷寒の今こそ“沖縄バカンス”(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.11 16:50
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沖縄県渡嘉敷島の渡嘉志久ビーチ。 さわやかな海風と温かい日差しが真冬であることを忘れさせる。
寒さが厳しい。 ソウルの最低気温は連日、氷点下10度前後だ。 どこか暖かくて静かなところはないだろうか。 どうせなら気楽に行ける近いところがいい。 そうだ、ここがある。 冬の平均気温が16度を上回る亜熱帯海洋性気候に、大小の160島が透明な海に連なって浮かんでいる日本の沖縄。 2011年に原発事故が発生した福島とは1760キロの距離だ。 福島-ソウルの距離よりも遠い。 海流も沖縄から福島側に流れる。 心配はないということだ。
◇透明な海で熱帯魚と戯れる