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コンビニの無人レジ、大型スーパーの案内係…ロボットのバイトが続々=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.29 10:51
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#セブンイレブンのチョン・スンイン代表が人工知能(AI)決済ロボット「ブニー(VENY)」の前で「君は誰?」と聞いた。ブニーは「私はセブンイレブンの人工知能決済ロボット、ブニーです」と答えた。好きな食べ物は何かと聞くと「私はホッキョクグマ(韓国語でクマはコム)なので、コムタン(煮込みスープ料理)以外は全部好きです。ハハハ」とユーモアあふれる自己紹介をした。

#ロッテ情報通信のマ・ヨンドゥク代表がベニーの前に立つと「常連のお客さま、また訪問してくださったんですね」という声が聞こえた。ブニーの2つの目には「ハート」が輝いている。これに先立ち、マ代表が自身の顔をブニーに認識させておいたのでベニーがマ代表を識別したのだ。

 
#ロッテカードのパク・ドゥファン・マーケティング本部長がミネラルウォーターのバーコードをブニーにかざし、決済手段として「ハンドペイ」(手の平の静脈識別を利用した決済)を選ぶ。パク本部長が右手の平をブニーの左手の平の上にかざすと決済が完了した。ブニーがパク本部長の静脈の形を識別して決済手続きを進めたのだ。

コンビニエンスストアに人工知能決済ロボットが登場した。このロボットは決済業務を担当し、客とコミュニケーションもする。レジの店員に代わるものだ。

セブンイレブンは28日午前、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワー31階オーディトリアムで「ベニーオープンセレモニー」を行った。セブンイレブンは昨年5月にハンドペイを基盤とした無人コンビニエンスストア「セブンイレブン・シグネチャー」、今月20日に自販機型の無人コンビニエンスストア「セブンイレブン・エクスプレス」続いてブニーを公開した。

ブニーは主に無人店舗で決済業務を担当するために製作された。消費者はブニーを通じてハンドペイやクレジットカード、交通カードなどの方法で「セルフ決済」をすることができる。

またブニーは消費者を相手に商品・マーケティング・サービス案内、日常会話などが可能だ。顔面認識技術を活用して常連客を認識して歓迎したりもする。感性を組み合わせたハイテクがコンビニエンスストア業界に適用されたのはブニーが初めてだ。セブンイレブンは試験運用中の無人コンビニエンスストア2カ所の無人レジをブニーと入れ替えた。今後、ブニーを搭載した無人コンビニエンスストアを追加で公開し、一般売り場3カ所にもブニーを導入する計画だ。

セブンイレブンのキム・ヨンヒョク企画担当常務は「ブニーを大量生産することになれば価格を現在の50%以下水準に下げることができる」としながら「今後、ブニーを加盟店全体に拡大する予定」と話した。

大型スーパーも人間親和型ハイテクを次々と導入している。emart(イーマート)は今月29日から聖水(ソンス)店にヒューマノイドロボット「ペッパー」を試験導入する。ペッパーは自律走行をしながら人工知能基盤の対話型サービスを提供する予定だ。たとえば、フロアをうろうろしている客に近付いて「どんな料理をしたいですか」と話しかけて必要な食材料の情報を提供する。

建国(コングク)大学経営専門大学院のパク・ジニョン副院長(教授)は「流通業界に新技術を導入する時、情緒的な面を添えれば波及効果が大きくなるという研究結果が次々と登場している」とし「今後、いわゆる『ヒューマンハイテク(人間的新技術)』が多く登場するものと期待する」と話した。

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