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北朝鮮、また長距離ミサイル発射か…「宇宙征服の活路開く」と主張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.09 11:00
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北朝鮮が長距離ロケット(ミサイル)発射を暗示した。

朝鮮労働党機関紙の労働新聞は8日、「朝鮮代表が6日の国連総会第71回会議第1委員会(軍縮・国際安全担当)で演説した。(代表は)10大宇宙国の堂々とした一員として国際的規定と慣例に合致するよう透明性を最大限保障し、広大な宇宙征服の活路をさらに力強く開くだろうと確言した」と報道した。

新聞によると北朝鮮代表は「宇宙の平和的利用はすべての国の合法的で奪うことのできない自主的権利。朝鮮民主主義人民共和国は国際宇宙機関などと他の国の宇宙機関との交流と協力を強化していくだろう」と話した。

 
衛星を打ち上げようとしているものと解釈されるが、これは北朝鮮が「衛星」と主張する長距離ロケットの発射を暗示したとみられる。国際社会は、北朝鮮が主張する衛星は弾道ミサイル推進ロケット技術を基本としているだけに事実上の長距離ミサイルとみている。

北朝鮮のこうした発言は10日の朝鮮労働党創建日を控え核実験やミサイル発射など戦略的な挑発の兆候があちこちで捉えられている状況で出たもので注目される。これに先立ち7日には米国の北朝鮮専門サイト「38ノース」が「咸鏡北道吉州郡豊渓里(ハムギョンブクド・キルジュグン・プンゲリ)核実験場の坑道周辺で動きが捉えられた」と明らかにした。

38ノースはこの日ホームページに掲載した文で「今月1日に撮影した核実験場の写真を分析した結果、北側と南側など3つの坑道で動きが見られた」と説明した。北側の坑道は5回目の核実験が行われたところだ。

38ノースは「北側の坑道入口にはトラックとみられる物体があり、駐車場には2カ月にわたり遮蔽幕が設置されている」と明らかにした。ただ「南側坑道でも核実験の準備ができていると推定されるが、こうした動きが核実験に関連したものかは不明だ」と説明した。

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