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リオ五輪開かれるコパカバーナの浜辺で「平昌」広報

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.21 17:08
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コパカバーナ浜辺のリオ平昌(ピョンチャン)広報館
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)組織委員会が、リオ五輪の開催場所であり観光名所であるコパカバーナの浜辺で広報作戦に出る。

平昌組織委は来月5日に開幕するリオオリンピック・パラリンピック期間中にブラジルのコパカバーナの浜辺で平昌冬季五輪広報館を運営すると発表した。平昌広報館はVR(Virtual Reality:バーチャルリアリティ)、AR(Augmented Reality:拡張現実)などのIT技術をベースに、平昌五輪はもちろん韓国文化や観光についての情報を身近に得られる開放空間として作られる。

 
組織委は五輪公式スポンサーであるサムスン電子、KT、ノースフェイス、コカコーラなどをはじめ文化体育観光部、未来創造科学部、江原道(カンウォンド)、韓国観光公社、韓国農水産食品流通公社などと協力して多彩な展示体験プログラムを準備している。

五輪が開かれる平昌と江陵(カンヌン)を背景に18の冬季スポーツ種目の人形たちとそれぞれの競技場が、ぜんまい・歯車などの機械装置で自ら動く大型「automata」やサンドアートも披露する。平昌広報館ではVRコンテンツにより椅子が動く4DVR体験、スキージャンプを仮想で体験するスキージャンプVRなど多様なバーチャルリアリティ技術を体験できる。浜辺に設置される野外公演会場ではK-POPやテコンドー、伝統国楽、B-BOY、ノンバーバルパフォーマンスなどの公演を一日1~2回程度行う。リオデジャネイロの4つの圏域で韓国料理・テコンドーなどを広報する「訪ねて行く移動型広報館」も運営する。移動型広報館は五輪終了後、サンパウロを経てアルゼンチンとチリでも運営される。

李煕範(イ・ヒボム)組織委員長は「スポーツ関係者、報道陣、観光客などが大挙して訪れるリオ五輪の広報活動は次期大会である平昌冬季五輪のブームアップのための重要な転換点になるだろう。リオ後、平昌で世界の人々の耳目が集中するよう広報活動に万全を期する」と話した。平昌広報館は8月6日に開館して21日の五輪閉幕式まで運営後、9月7日から18日まではパラリンピック期間に再びオープンさせる。

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