近現代史教科書検定委員が全員辞職

近現代史教科書検定委員が全員辞職

2002年08月04日20時23分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国近現代史の教科書検定委員10人が、自分たちの名簿が公開されたことに遺憾を表し、3日、検定委員職を総辞職した。

  慶煕(キョンヒ)大学のホ・ドンヒョン教授ら検定委員は「一部のマスコミと政治家が検定制度の趣旨を十分に理解できず、名簿公開を要求し、検定制度の根幹である非公開の原則が崩れた」とし、「名簿公開により公正な検定が不可能になったと判断し、辞任する」と述べた。

  検定委員は、問題となった現政権の評価と関連し、「国定国史教科書は慣行的に当代政権まで叙述してきており、今回の検定過程でも教育部が配布した教育課程と準拠案に叙述の限度が明示されていなかったため、委員はこれを問題として認識できなかった」と主張した。

  教育部は6日、イ・サンジュ副総理の主宰で現政権叙述部分の削除問題を重点的に話し合い、検定を通過した4種類の教科書に対する修正・補完原則と再検定原則などを確定する。
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