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韓国アイスホッケー選手たち、「アジアリーグで平昌五輪を夢見る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.09 15:57
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韓国のアイスホッケー選手たちが2016-2017シーズンのアジアリーグを通じて2018年平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)への出場を夢見ている。

2016-2017シーズンアイスホッケーアジアリーグは先月27日に開幕して熱戦に突入した。8日ソウルガーデンホテルで開かれた2016-2017シーズンアジアリーグのメディアデーに参加した選手たちは1年6カ月先に迫った平昌五輪の出場に対する強い意志を表明した。

 
安養漢拏(アニャンハルラ)の主将キム・ウォンジュンは「すべての選手たちのように平昌五輪に出場する夢を持っている。2年後には35歳で年齢が高いこともあるが代表チームに選ばれるよう最善を尽くす」と覚悟を明らかにした。大明(デミョン)キラーホエールズの主将キム・ボムジンは「ペク・ジソン代表チーム監督が今シーズンのアジアリーグ全試合を観戦している。粘り強い試合を維持するのに焦点を合わせて準備している」と話した。

韓国のアイスホッケーは長年、辺境の中の辺境だった。1982年日本に0-25で惨敗したのをはじめ34年間の日本戦は1引き分け19敗に終わった。だがペク・ジソン監督が導く韓国アイスホッケーは今年4月にポーランドで開かれた国際アイスホッケー連盟世界選手権ディヴィジョン1グループA(上位2位段階)で日本を3-0で34年ぶりに初めて破った。

パトリック・マルティネツ漢拏監督は「韓国が過去は日本に多くのゴールを許して負けたが、最近、世界選手権で初めて勝利した。成長の結果を見せたもの」としながら「韓国が1年6カ月間しっかり準備すれば平昌で世界を驚かせることもできる」と話した。

2003年にスタートして今年14年目を迎えたアジアリーグは韓国アイスホッケーの成長に寄与している。韓国のアイスホッケー選手たちはアジアとロシアチームとの競争の中で世界との格差を縮めている。アジアリーグには韓国チーム安養漢拏と江原(カンウォン)ハイワン、大明キラーホエールズが出場した。日本の4チーム(王子イーグルス、東北フリーブレイズ、日光アイスバックス、日本製紙クレインズ)、中国1チーム(チャイナドラゴン)、ロシア1チーム(サハリン)など計4カ国9チームが参加した。

アジアリーグは先月27日に開幕して1チームあたり正規リーグ48試合を行った後、6強プレーオフ、4強プレーオフ、チャンピオン決定戦を通じて王座を決める。昨シーズンには漢拏が6年ぶりに総合優勝を達成した。

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    韓国アイスホッケー選手たち、「アジアリーグで平昌五輪を夢見る」

    2016.09.09 15:57
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    2016-2017シーズンアジアリーグのメディアデーに参加した韓国のアイスホッケー選手たち(写真=大韓アイスホッケー協会)
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