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駐インド韓国大使「日米中ロにインド加えた“新5強外交”が必要」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.03.19 13:15
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――インド市場の特徴は。

「インドは伝統的に製造業が弱くサービス業が強い。大企業と家内手工業しかない。膨大な市場を持ち韓国の中小企業が活動する空間が広い。ハイデラバードで20年にわたり注射器を製造して成功したパク・ギョンジョ社長はインドを“中小企業の新天地”と話す。会社がしっかりとしていれば多国籍企業からの買収要請も多いという。外国企業のインド進出が容易ではないからだ。韓国の中小企業進出はインド経済にも有益だ。ただ、インドに対する深い調査・研究が先行しなければならない」

 
――韓国・インド修交40周年を迎えどのような活動を準備しているか。

「昨年末にニューデリーに韓国文化院がオープンした。インド人の韓国に対する関心が高まっている。13日にはムンバイでインド商工会議所が主催する文化産業コンベンションに主賓国として参加する。韓国の主要放送局のほかアニメーション『ポロロ』の製作者も来る。韓流コンテンツ拡散の機会になるだろう」

――両国関係の見通しは。

「両国は2010年に包括的経済連携協定(CEPA)を結び、閣僚級対話チャンネルを開設するなど、関係発展のための土台を固めてきた。地域・国際問題で両国は観点を共有している。戦略的協力が可能だ。最近の北朝鮮の核実験で引き起こされた韓半島の緊張状態と関連しインドは韓国の立場を支持している。将来の韓半島統一の局面でインドの積極的な協力が必要なだけにより大きな関心を注ぐ必要がある」。

(中央SUNDAY 第314号)


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