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日本が34年かかったズワイガニ養殖、韓国は3年で成果

2008.05.27 14:32
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東海岸の‘名品’水産物であるテゲ(ズワイガニ)の人工種苗生産技術が国内で初めて開発された。 ズワイガニ養殖の道が開かれたのだ。

 
慶尚北道(キョンサンブクド)水産資源開発研究所(所長キム・テジュ)は26日、慶北道庁で報告会を開き、「06年の研究開始から3年でズワイガニの稚ガニ320匹を生産するのに成功した」と発表した。 その間、ズワイガニは成長過程の特異性などのため、国内では人工的な生産がほとんど不可能と考えられてきた。

変態動物のズワイガニは受精した卵が孵化すれば、100日以上にわたる動物性プランクトン状態の幼生を経て、稚ガニ(2.8-2.9ミリ)に変わる。 オタマジャクシを経てカエルになる過程と似ている。 稚ガニが完全に成長するには普通8-10年ほどかかる。

ズワイガニは普通10度ほどの低水温状態で稚ガニに成長する。 この期間はヒラメなど他の魚種に比べ3倍以上も長い。 また幼生から稚ガニまで4段階(ゾエア1期→ゾエア2期→メガロパ→稚ガニ)の過程をたどるが、幼生の間で共食いするためその数が大きく減り、稚ガニまで育つのが難しい。

ズワイガニは東海岸の盈徳(ヨンドク)・蔚珍(ウルジン)を中心に昨年だけで約6000トンが漁獲された。 しかし最近は大量漁獲でズワイガニの生産が減少している。1990年代末から大学や国家研究機関がズワイガニの人工種苗生産を推進してきたが、失敗に終わった。

水産先進国の日本は研究開始から34年目の02年、初めて稚ガニの生産に成功し、現在年間1万匹の稚ガニを生産している。 日本はズワイガニの初生産について「100年の夢が実現した」と表現するほど、その価値を高く評価した。 慶尚北道の今回の稚ガニ初試験生産はそれほど大きな成果だ。

◇試行錯誤の結果=慶尚北道水産資源開発研究所は06年から稚ガニを人工生産するため、日本福井県小浜センターをベンチマーキングをする一方、国内外の資料を収集し、東海岸の特性に合った基盤施設を構築して研究を進めてきた。

初期は試行錯誤の連続だった。 水産資源開発研究所は昨年4月、雌ズワイガニ200匹から幼生50万匹を確保、稚ガニの生産を進めたが、孵化後12日目で大量死した。 飼育施設も円筒形・四角形など各種方法が動員された。

研究を担当したパク・ムオク氏(45・理学博士)は「国内研究はメガロパ段階で中断し、他の参考にする研究資料がなく、非常に難しかった」とし「今後は幼生段階のエサを開発し、段階別の生残率を高めること重要」と語った。 稚ガニ試験生産でズワイガニ養殖は第一歩を踏み出した。 パク氏は今回の試験の孵化で稚ガニ段階までの成功率を1%程度と展望した。 まだ産業化までの道のりは長い。

慶尚北道は2016年までには稚ガニの大量生産基盤施設を設置し、窮極的な目標である海放流を成功させる稚ガニの大きさや時期を明らかにし、核心技術を特許出願する計画だ。 生産過程を観光資源として活用し、観光客を誘致する案も検討している。

◇東海岸テゲ(ズワイガニ)=分類学上、十脚目クモガニ科で、韓国東海(トンヘ、日本名・日本海)をはじめ日本・ロシア・アラスカなど水深200-400メートルに生息する冷水性甲殻類。 寿命は18-20年。 国内では盈徳・蔚珍・浦項(ポハン)など慶尚北道東海岸を中心に年間6000トンほど漁獲されている。 慶尚北道が全国生産量の90%を占める。 東海岸ズワイガニは観光誘発効果もあり、付加所得が2000億ウォン(約200億円)にのぼる水産の核心資源と呼ばれる。

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