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マルハン会長「韓国への投資はカンボジアより難しい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.18 11:43
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現在はベトナム政府の提案を受けて現地にパチンコ業者を出すことも検討している。ベトナム政府もマルハンの投資をサポートするため専従チームを作って支援しているという説明が続いた。現実的に韓国ではマルハンのような海外企業の土地取得や投資が難しいとみると世界韓商ドリームアイランドという会社も設立した。

韓会長がビジョンを明らかにした韓商ドリームアイランド計画は現在国土海洋部を経て韓国海洋水産開発院で事業性を検討中だ。検討には2カ月ほどかかる。だが、検討結果が出ても本格的な事業を始めるのに先立ち各種許認可を受けるのに再び1年以上がかかるとみられる。韓会長は「工事開始前にさまざまな準備をするだけで約200億~300億ウォンはかかりそうだ」と明らかにした。

 
「韓商ドリームアイランド」の株式のうち51%はマルハンが、残り49%は他の韓商企業家から集めるというのが韓会長の考えだ。韓会長はしかし、「具体的な投資に必要な許認可を踏む前に投資家を集めることはできず、ひとまず私が全額出している。投資に参加したいという企業家の問い合わせは多くてもスケジュールを知らせられないので投資を勧めることもできない状況だ」と話した。

海外投資誘致は「お客は無条件で王様」と考えなければならないサービスという側面からパチンコ事業と非常に似ているというのが韓会長の考えだ。韓会長は「海外で活動する韓国人企業家の中には投資条件だけ良くなればいくらでも故国に投資したいという人が多いだけに許認可担当部署を統一し手続きも簡素化すれば手をかけずに投資誘致額を大きく拡大できるだろう」と話した。

◆韓商=在外同胞企業家を指す言葉。中国の「華商」に相当。インドネシア財界20位企業の原木会社コリンドのスン・ウンホ会長、ラオス最大民間企業である自動車・バイク製造業者コラオのオ・セヨン会長らがいる。


マルハン会長「韓国への投資はカンボジアより難しい」(1)

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