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セウォル号の携帯電話2台 データ復元…「死んではいけない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.27 10:05
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セウォル号船体調査委員会は、今年3月下旬に引き揚げられた旅客船「セウォル号」で見つかった携帯電話2台のデータ復元を完了し、26日に内容を公開した。

2台のうち1台は檀園高の犠牲者A君の電話で、復元されたデータには「必ず連絡してほしい」「海警が警備艇を投入したらしい。○○、死ぬなよ、絶対に生きてろよ」「○○、ヘリコプターに乗ったか?」などの生還を望む内容があった。A君は午前9時29分までメッセージを見ていたが、この内容は確認していなかった。

 
別の犠牲者のB君の携帯電話には機能が停止する直前の10分間、2、3分間隔で4件の電話があった。しかしB君は電話を受けることができなかった。携帯電話の最終正常作動時刻は惨事当日の午前9時47分だった。

船体調査委員会側は「事故当日のセウォル号内の携帯電話の位置を確認できれば、そのエリアの浸水時刻を推定できるだろう」と述べた。委員会側は行政手続きを終えしだい携帯電話を犠牲者の家族に返す方針だ。

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