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米国務長官が送った公開招待状…北の回答にかかっている(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.14 10:21
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ティラーソン長官は探索のための対話が必要な理由も説明した。彼は「金正恩委員長は彼の父〔金正日(キム・ジョンイル)〕や祖父〔金日成(キム・イルソン)〕と明らかに違う」としながら「私は先に交渉の相手が誰なのか、彼らがこのことをどう処理するのか、どのように考えているのかを知る必要がある」と話した。

専門家らは「対話の可能性を開く重要な進展」としながらも成否はトランプ大統領と北朝鮮の反応にかかっていると分析した。米戦略国際問題研究所(CSIS)のスー・ミ・テリー上級研究員は中央日報に「ティラーソン長官とトランプ大統領との間で緊張関係に対するうわさがワシントンに広まっている状況で(ティラーソン長官が)政府を代弁することができるかがカギ」と指摘した。新アメリカ安全保障センター(CNAS)アジア・太平洋安保所長のパトリック・クローニン氏は「予測しにくい北朝鮮と交渉へ向かう道には曲折が多いだろう」と指摘した。

 
ティラーソン長官はこの日「私は最初の爆弾が落ちる前まで外交的努力を継続するだろう」とした。だが、続いて「外交が失敗に終わり、ジェームズ・マティス国防長官の晩になれば彼は成功するだろうと信じている」と強調した。外交が作動しない時は軍事的解決法が待っているという恐ろしい警告だ。

一方、ティラーソン長官は「北朝鮮内部の急変事態が発生する場合、最も重要なのは北朝鮮の核兵器を安全に守ること」としながら「望まない人々の手に(核兵器が)渡されてない方法について中国の要人と議論した」と明らかにした。

米国と中国高官が北朝鮮の急変事態時、核兵器の安全確保、大量の難民管理方法などを議論したという事実を公開的に認めたのは今回が初めてだ。ティラーソン長官は自身やマティス国防長官、ジョセフ・ダンフォード合同参謀本部議長や王毅外交部長、常万全国防長官、房峰輝総参謀長などが外交安保戦略の対話で北朝鮮の急変事態計画を議論したことがあると明らかにした。

ただ、北朝鮮内部の急変事態に関して「(米軍が)軍事境界線(DMZ)を越えなければならない状況が生じても38度線の南に後退するだろうと中国と約束した」と付け加えた。彼は「(去る3月)最初のアジア歴訪で北朝鮮の政権交代、政権崩壊、米軍のDMZ北側派遣と韓半島統一の加速化を推進しないという4No政策を明らかにした」とし「中国側にいかなる状況が発生しても条件を問わず38度線の南への後退を保障した」と説明した。ティラーソン長官が米中間秘密議論を公開したのは北朝鮮に圧力をかけようとする意図にも分析される。


米国務長官が送った公開招待状…北の回答にかかっている(1)

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