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<U-20W杯>韓国、最善を尽くしたが…本当の勝負は16強から

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.27 09:47
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韓国がサッカーU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)のグループリーグ最終戦でイングランドに敗れた。今大会で2得点しているイ・スンウは0-1とリードされた後半12分に交代投入され、積極的なプレーを見せたが、得点はできなかった。

疾走していた「リトル太極戦士」が「サッカー宗主国」に阻まれた。それでも「死の組」で堂々の2位となり決勝トーナメント(16強)進出を果たした。

 
申台龍(シン・テヨン)監督(47)が率いるU-20韓国代表は26日、水原(スウォン)W杯競技場で行われた2017国際サッカー連盟(FIFA)U-20W杯A組最終第3戦でイングランドに0-1で敗れた。韓国は後半11分、キアロン・ドウォル(エバートン)に決勝ゴールを許した。2勝1敗(勝ち点6)の韓国はイングランド(2勝1分け、勝ち点7)に次ぐ組2位で16強入りした。この日、同じ組のアルゼンチンは5-0でギニアに完勝した。アルゼンチン(1勝2敗、勝ち点3)は3位、ギニア(2敗1分け、勝ち点1)は4位でグループリーグを終えた。

24カ国が出場した今大会で16強には6つの組の1、2位チームおよび3位の成績上位4チームが進出する。A組2位の韓国は30日午後8時、天安(チョナン)総合運動場でC組2位と決勝トーナメント初戦を行う。C組の順位は2試合を終えた現在ザンビア(2勝)、イラン(1勝1敗)、ポルトガル、コスタリカ(ともに1敗1分け)の順。したがってイランまたはポルトガルと対戦する可能性が高い。

グループリーグ2連勝で16強入りが決まっていた韓国はイングランド戦にプランBで臨んだ。体力温存のため「スンスン・デュオ」イ・スンウ(バルセロナ・フベニルA)とペク・スンホ(バルセロナB)を除いた。第1、2戦で4-2-3-1と3-4-3フォーメーションを採用した申台龍監督はこの日、3-5-2フォーメーションで6人を入れ替えた。チョ・ヨンウク(高麗大)、ハ・スンウン(延世大)が2トップに入り、MF5人で中盤を強化した。

韓国は中盤を強化したが、イングランドは中盤を省略し、ロングボールを多用した。イングランドの逆襲サッカーに韓国は一撃を食らった。「攻撃の核」イ・スンウ、ペク・スンホの穴が大きかった。結果は0-1だったが、GKソン・ボムグン(高麗大)の好セーブがなければ点差はさらに広がるところだった。イングランドは2回も枠に弾かれた。イングランドもギニア戦から先発メンバー7人を入れ替えた。先発メンバーの大半がプレミアリーグの名門チェルシー、トッテナム、リバプール、アーセナルの選手で構成された。

イングランドは後半11分、カウンターアタックで得点した。右サイドからのクロスに走り込んできたドウォルが左足で合わせてゴールを決めた。結局このゴールが決勝ゴールとなった。韓国も後半12分にイ・スンウ、34分にペク・スンホを投入したが、得点はならなかった。韓国はその間、アルゼンチンなど強豪チームとの対戦では逆襲を狙った。強豪チームは客観的に戦力で劣ると評価される韓国を相手に攻撃に重点を置いたからだ。しかしイングランドは韓国のように守備を固めて逆襲を狙った。

申台龍監督は試合後、「選手たちは最善を尽くした。良い試合をしたが、敗れたのは残念だ。相手の選手たちはプレミアリーグにいる選手であり、違いを感じた。16強からはトーナメントが始まる。今からは毎試合が決勝だと考えて準備する」と話した。

一方、この日、観客席には「PRAY FOR MANCHESTER(マンチェスターのために祈祷を)」と書かれた横断幕が登場した。22人が死亡、59人が負傷した22日(現地時間)の英マンチェスター公演会場自爆テロの犠牲者を追悼するためだ。イングランドのシンプソン監督は「韓国のファンがマンチェスター犠牲者を追悼する横断幕を掲げたのが印象的だった」と語った。

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    2017.05.27 09:47
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    シュートが決まらず悔しがるイ・スンウ。
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