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北朝鮮軍創建日、6回目の核実験はなかったが…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.26 16:30
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25日に西海(ソヘ、黄海)で行われた韓米連合海上訓練で米海軍駆逐艦「ウェイン・マイヤー」が5インチ艦砲射撃をしている。(写真=海軍)
北朝鮮軍創建85周年の25日、6回目の核実験など北朝鮮が挑発するかどうかに国際社会の関心が集中した。米国は異例にも原子力空母と原子力潜水艦を同時に韓半島(朝鮮半島)に配備し、韓米合同軍事訓練で北朝鮮の挑発抑止に乗り出し、北朝鮮はこの日、核実験などの戦略的挑発はせず大規模な火力訓練で武力示威をした。

韓国海軍はこの日、駆逐艦「王建」(4400トン級)が米海軍のイージス駆逐艦「ウェイン・マイヤー」(DDG 108)と西海(ソヘ、黄海)で戦術機動および艦砲射撃など連合訓練を実施したと明らかにした。「ウェイン・マイヤー」は原子力空母「カール・ビンソン」(CVN 70)が率いる空母打撃群の1隻。26、27日ごろ韓半島近隣海域への進入が予想される「カール・ビンソン」の先発隊格だ。

 
軍の関係者は「『カール・ビンソン』は釜山に入港せず、韓国海軍と連合訓練を実施するために米海軍と日程を調整中」と述べた。米国は核問題の解決に積極的な動きを見せている中国を刺激しないために「カール・ビンソン」を東海(トンヘ、日本名・日本海)に留まらせる計画だ。ブルックス韓米連合司令官はこの日、ソウル龍山(ヨンサン)米第8軍司令部で開かれたウォルトン・ウォーカー将軍の銅像移転記念式で、北朝鮮の挑発の可能性について「我々は準備ができている。それが我々の唯一のメッセージ」と明らかにした。

在韓米軍は米海軍原子力潜水艦「ミシガン」(SSGN 727)が釜山港に到着したと明らかにした。「ミシガン」は全長170メートル、排水量1万8750トンで、西側諸国の潜水艦のうち最も大きい。射程距離1600キロ以上のトマホークミサイルを最大154発まで搭載できる。この潜水艦1隻で北朝鮮全域の大量破壊兵器(WMD)施設を精密打撃できる。海軍の関係者は「『ミシガン』は韓国海軍と連合訓練はせず、単独作戦を遂行する予定」と説明した。

韓米軍当局のこうした動きに対抗し、北朝鮮は江原道元山(ウォンサン)一帯でロケット砲など300門以上の砲兵戦力を動員した大規模な火力訓練を実施した。情報当局は金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長がこの日の訓練を参観したとみている。金正恩委員長は昨年3月と12月に元山で行われた集中火力打撃演習を参観した。4月の火力訓練実施は異例であり、韓米当局の連合軍事訓練に対抗するためとみられる。キム・ヨンヒョン東国大北朝鮮学科教授は「米国と中国が同時に高強度の対北圧力を加えている状況で、北が核実験のような高強度の挑発をするのは難しいはず」とし「その代わり制限的な低強度の挑発をしながらしばらくは調節するとみられる」と分析した。

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