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行けば政局さらにこじれて…韓国大統領「国会ジンクス」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.20 14:54
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なぜこんなことが繰り返されるのか。専門家たちは、大統領の寛大な譲歩を期待する野党の心理と、国会訪問によって政局を打開しようとする大統領の利害関係が互いに対立するためだと分析した。梨花(イファ)女子大学スクレントン学部のユ・ソンジン教授(政治学)は「大統領の議会演説は、国会議員を相手にするのではなく国民に向かってするものだ。国会演説が、したいことは知らせてその責任は議会と分かち合おうとする指向を持った面もある」と話した。属性上、大統領と野党の利害が衝突するほかはないという話だ。ユ教授はさらに「米国では大統領の国会演説前に与野党が水面下で議題を調整する過程を経る」として「しかし民主党は、朴大統領に抗議の表示をどのようにするべきかを主に検討し、特検要求のような争点のほかに議題を反映しようとする努力が不足していた」と指摘した。究極的には韓国の政治文化の後進性を改善しなければならないという声も出ている。金泳三(キム・ヨンサム)政権のイ・ウォンジョン青瓦台政務首席は「大統領職(presidency)に対する尊敬がなく、多数決を認めない政治文化なので、大統領が国会であろうがどこだろうが、演説をしても効果がない」としながら「このような政治が続けば百薬が無効だ」と話した。

このためか歴代大統領は就任後、時間が経つほどに汝矣島から遠ざかる傾向を見せていた。直接国会で施政演説をした盧泰愚(ノ・テウ)・盧武鉉・李明博元大統領も任期2年目からは施政演説を首相が代読した。金泳三・金大中(キム・デジュン)元大統領は任期初年度も直接施政演説を行わなかった。一方で朴大統領は毎年、直接国会を訪れて施政演説を行うと明らかにしている。

 



行けば政局さらにこじれて…韓国大統領「国会ジンクス」(1)

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