주요 기사 바로가기

<海兵隊銃乱射事件>戦友を銃口で狙うとは…、憤怒の声

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.06 09:34
0
「少なくともわれわれの時は戦友を銃口で狙ったことはなかったです」(海兵隊1024期ハン・ホンヨル)

海兵隊銃器乱射事件発生翌日の5日、海兵隊のホームページには数十件の書き込みが寄せられた。犠牲になった4人の将兵を追慕するものが多い中、「海兵隊出身であることが恥ずかしい」と怒る海兵隊予備役らの書き込みも見られた。彼らは先月ペクリョン島で銃器事故が発生したのに続き再び衝撃的な事件が発生したと嘆いた。

 
ハン氏は、「延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件時は敵の砲弾が激しい中でも精神力をなくさず戦い戦死した後輩が誇らしかった。しかしいまは海兵隊出身という話もできない」と話した。471期ユン・ドンウォン氏は、「海兵隊を出た先輩として大韓民国に恥ずかしいだけ。どうしたらこうした弱気な海兵を輩出できるのかわからない」と激昂した反応を見せた。984期パク・ジェヨン氏は、「私の時も軍生活が大変だったりしたが、戦場に行っても自分の命は先輩らとともにしてもかまわないと考えた。どうして自分とともに生活し一緒に寝床に横になる先輩に後輩が銃を乱射するほど海兵隊の規律が緩んだのか」と叱責した。続けて「指導部が現在の海兵隊の構造的な問題点と事故後の対策を真剣に考えなければ」と述べた。ID「145キム・ソクキル」と名乗るある海兵戦友はポータルサイトのカフェに、「とても残念で痛ましく虚しい。いったいこうした恥ずかしいことがわが海兵隊でどうして起きるのかという話だ」と綴った。合わせて「名分なく消えた誇らしく愛らしい後輩らの永遠の安息を祈るだけだ」と犠牲者らの冥福を祈った。

しかし「どの組織にも不適応者はおり、海兵隊だからと問題士兵がいないのか」という反応もあった。海兵隊戦友会イ・ジェウォン広報局長は「厳格な軍規、強靭さだけを強要する軍文化を今回の事件を契機に顧みる必要がある。集中相談制度などを通して疎外された士兵がひとりぼっちになるのを予防する方法を考えてみるべき」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP