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韓国国防部、国内世論と日本の思惑の間で葛藤…何が問題?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.24 14:57
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合同参謀本部は23日、日本の挑発に対して今後は強硬対応すると明らかにした。海軍によると、艦艇が航空機から威嚇を受ける場合、艦長は▼追跡レーダー(射撃統制レーダー)稼働▼艦砲で航空機照射▼信号弾発射▼警告射撃--などが可能だ。

韓国海軍の駆逐艦が日本の哨戒機に対してこうした軍事的措置を取れば、日本が国際世論戦で勝つと専門家は口をそろえる。キム・ドンヨプ慶南大極東問題研究所教授は「日本の相次ぐ挑発は十分に意図的なものだ」とし「日本は自国の従来の主張を後押しするために韓国の追跡レーダー稼働を誘導しようとしている。韓国が武力対応の動きを見せれば日本の策略に巻き込まれる」と述べた。在日韓国大使館で国防武官を務めたクォン・テファン国防大教授は「感情的な対応は絶対に禁物」とし「国際社会に向けて日本の行為が低空威嚇飛行に該当するという点を明確に知らせ、再発の防止を促さなければいけない」と話した。

 
しかし国民の世論が激しくなっている状況で、軍は世論にも敏感になっている。軍情報筋は「日本が今後も哨戒機で挑発する可能性があるが、どう対応すべきか海軍は頭を悩ませているようだ」とし「強硬に出れば日本の思惑に巻き込まれ、黙っていれば国内世論の批判を受けるため」と話した。


韓国国防部、国内世論と日本の思惑の間で葛藤…何が問題?(1)

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