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70年続いた辛格浩時代に幕…辛氏、日本ロッテホールディングス取締役を退任

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.26 07:41
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70年間続いたロッテの辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)時代が幕を下ろした。

日本ロッテホールディングスは24日、東京新宿区にある日本ロッテ本社で2017年定期株主総会を開き、辛格浩総括会長の取締役退任を承認した。

 
この日の株主総会では、会社が提案した余剰金配当や取締役8人の選任、退任取締役に対する退職金支給などが案件として出され、すべて過半数の賛成によって承認された。

辛格浩氏が日本ロッテホールディングス取締役から退任することを受け、過去70年間にわたって続いたロッテの「辛格浩時代」が幕を下ろした。辛格浩氏は1948年にロッテを創立してからこれまで経営権を握ってきた。日本ロッテホールディングスはロッテの持株会社格であるホテルロッテの株式19.07%を保有する最大株主で、ロッテ支配構造の核心だ。

これに伴い、辛格浩氏がロッテ系列会社のうち取締役を維持しているのはロッテアルミニウム一つを残すのみとなった。これも任期が満了することし8月に退任する見通しだ。

今回の株主総会でも、辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長の兄である辛東主(シン・ドンジュ、重光宏之)SDJコーポレーション会長が反撃する隙はなかった。

辛東主会長は本人など4人の取締役選任案と辛東彬会長など現経営陣の取締役解任案などを提出したが、すべて通過させることができなかった。

辛東主会長が日本ロッテホールディングス取締役選任で経営復帰を試みて失敗したのは、昨年3月と6月に続いて今回ですでに3回目だ。

一方、ロッテ関係者は「辛東彬会長をはじめ、現経営陣に対する株主の持続的な信任を再び確認することができた」とコメントした。

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