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<インタビュー>「米国のTHAAD韓国配備、北東アジアの緊張高めるおそれ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.10 10:18
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--最近、朝露間の高位層訪問と鉄道現代化、軍事協力など、さまざまな交流が進行中だ。

「ロシアは北朝鮮と経済協力を増進し、物流交流を拡大しようとしている。このために今後はエネルギー資源の韓半島供給、北朝鮮天然資源の開発・供給、北朝鮮内の製鉄工業団地建設などに関する発表があるだろう」

 
--南北関係の改善に向けたロシアの役割は。

「ロシアは南北が友好関係に進んでいけるよう全幅の支援をし、北東アジアの平和維持のために南北の疎通・交流拡大を支援するという立場だ。また、韓半島非核化のために段階的に政策を推進する方針だ。ロシアは北朝鮮との関係増進を通じて、両国だけでなく韓半島、アジアの平和、安保増進基盤を固めようとしている」

--南北統一はいつ実現すると思うか。

「ドイツ分断は40年間だったが、統一後は東西ドイツ間の疎通と理解の問題が多く、まだ解決されていない部分も残っている。統一当時、東西ドイツの国民所得格差は1対3だった。北朝鮮と韓国は1対15ほどだ。したがって分断70年を迎えた南北が統一を成し遂げるには事前の適応期が必要だ。適応期がなければ多くの問題が出てくるはずであり、対話を早く始めることが重要だ」

--今年は韓露修交25周年だが、両国関係に対する評価は。

「韓国とロシアは全く交流がなかった状態から、現在は25年前には想像できなかったほど政治・経済・文化交流が幅広く行われている。個人的には盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領を除いて韓国の歴代大統領にすべて会ったが、一様に韓露関係の発展に大きく寄与した。ゴルバチョフ大統領とエリツィン大統領の役割も大きかった。特にプーチン大統領は昨年の訪韓でノービザ協定を締結し、両国をさらに密接な関係に発展させていくことに大きく寄与した」

◆MGIMO=外務省傘下の外交官養成機関で、ロシアの最高名門大学。ラブロフ外相などロシアのエリート外交官がこの学校出身だ。金泳三(キム・ヨンサム)元大統領、中国の習近平国家主席など外国の首脳が訪問して演説するロシアの対外関係のメッカ。


<インタビュー>「米国のTHAAD韓国配備、北東アジアの緊張高めるおそれ」(1)

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    2015.03.10 10:18
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    朴振(パク・ジン)氏
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