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【コラム】東アジアの勢力地図は韓国の手に…旧韓末の警告を振り返るとき(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.07 14:57
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中国の浮上を歴史的な流れで見ようという動きが活発になっている。中国自らもそうだ。王毅外相は、歴史上15回の国家の浮上があり、うち11回は新興強国と従来の強国の間で戦争・対立があったと述べた。昨年9月に米国で対米外交政策「新型大国関係」を説明しながらだ。そして王外相は14文字の方針を出した。不衝突・不対抗・相互尊重・合作共栄だ。米中が過去の失敗から学び、ウィンウィンの新しいモデルを作ろうという趣旨だ。習近平国家主席も先月、「トゥキディデスの罠」にはまってはならないと述べた。古代新興強国アテネと覇権国スパルタのペロポネソス戦争が結局、両国ともに没落させたという、歴史家トゥキディデスの省察をめぐり述べた言葉だ。

東アジアの紛争と対立は、中国の急浮上がもたらした力学関係の変化を抜いて語れない。従来の座標軸を守ろうとする側と、新しいルールと秩序を作ろうとする中国の間の葛藤ではないだろうか。中国の全方向での浮上は速度と規模で歴史上類例がない。19世紀末、20世紀初めに東と西で摩擦と戦争を招いた日本とドイツの浮上とも比較される。米国がアジアに戻り、日本の攻勢的な安保政策を後押しするのは、力の均衡を保とうということだろう。米国の力が世界平和を保障する米国中心主義は終わって久しい。自由と人権伸張の使命を持つという米国の例外主義は冷めている。新孤立主義傾向までが見える。米国は日本と一緒に中国を牽制するしかない。日本が再武装し、武力使用に対する平和憲法の鎖を解くのは、米国の国益と一致する。東アジアで日中対立局面の長期化は避けられない。
【コラム】東アジアの勢力地図は韓国の手に…旧韓末の警告を振り返るとき(2)

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