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【噴水台】 中国の毒気

2005.06.13 21:17
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国連で中国が日本をコーナーに追い込んでいる。 種目は「安保理常任理事国進出」だ。 さる4月まで、G4(日本・ドイツ・ブラジル・インド)の常任理事国入りの道を開く決議案は、会員国の3分の2以上の支持を容易に獲得するようだった。

しかし5月16日、いざ決議案草案が提出され、ふたが開くと、意外な状況が展開された。 G4支持グループが揺れ、決議案表決時期が先延ばしされている。 6月中から6月20日になり、6月末説が出てきたが、今では日本側が7月説を流している。

 
まず過去のコーヒークラブを中心にした反対が激しかった。 コーヒークラブは社交クラブのような名前を捨てて、「Like-Minded Group」となったが、「Uniting For Consensus」、すなわち「合意のための団結」で確定し、決意を固めた。 会員が最大50カ国であるUFCは「合意なき表決は対立と分裂だけを深刻化させる」というスローガンを掲げている。 UFCは国連で全体会合も開き、UFC所属の大使らが集団で主催国に立場を伝えたりもする。

しかし何よりも中国が決定打を放った。 中国は当初「反対票の一つ」としか見なされていなかった。 それは見誤りだった。 ゲームが始まると、中国は韓国に連帯を提案した。 そして最も活発に反対特使を送った。 表面では十分な議論が必要だということだが、実際には「日本反対」が核心だ。

UFCの核心である韓国・イタリアは20~30カ国に特使を送ったが、中国は70カ国余に一斉に特使を派遣した。 日本の援助に酔った貧しい国々に、中国特使は「お金がすべてではない。遠くを見ろ。中国を無視するな」というメッセージをたっぷりと漂わせた。 影響を与えたり受けたりしながら中国とUFCの合同プレーが激しくなると、日本を支持していた米国も「9月以降に議論を先送りしよう」と言い始めた。 日本の鋭鋒はくじかれた。

中国の‘反日毒気’の理由は明らかだ。 まず、拒否権行使まで持っていかず、前もって芽を摘み取ろうという戦略的考慮だ。 しかし根本には過去の歴史の残滓がある。 「帝国主義を反省しない日本がなぜアジア代表になるのか」ということだ。 韓国も同じだ。 汚れた過去は個人、国家に関係なく障害物である。 にもかかわらず小泉純一郎総理は靖国神社参拝に執着し、文部大臣は今日も妄言をならべる。 頭に何の計算があるのか、ただ驚かされるばかりだ。

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