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現代ジェネシスEQ900の勝負所は「ブランドイメージ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.10 11:47
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ジェネシスが追いつこうと狙っているトヨタ自動車の高級車「レクサス」が代表的だ。レクサスは1989年に米国に初めて進出した。当初はリンカーンやキャデラックのような米大型車とドイツ車などに挟まれ苦戦した。しかし「安らかさ・静粛性・品質管理」などを武器に顧客のニーズを絶えず反映し名車の隊列に上がった。レクサスは昨年世界市場で58万台を販売した。今年は61万台まで増える見通しだ。

67年に創業し半世紀の現代自動車の歴史で分水嶺となるジェネシスの成功のためには究極的には「ブランド入り」の要件である「イメージ改善」が最も重要だとの注文も出ている。ユ総長は「レクサスの顧客は特別な人として待遇されるというイメージを持つ。車の品質とともにこうした感性的な嗜好を満たす時プレミアムの評価を受けられる」と話した。現代自動車もやはりEQ900発売と同時に購入者に向けた専用相談センターと車両管理サービスを提供する「Honors G」プログラムを導入することにした。さらに一歩進んだ「顧客感動プロジェクト」だ。

 
専門家らはドイツ車のように「匠」が作る車という共感を拡散するのが重要と話す。技術・生産に対する信頼ができてこそ「ブランドパワー」が形成されるということだ。現代自動車は慢性的な労使紛争が内外で「品質イメージ」を損ねてきた。

大徳(テドク)大学自動車学科のイ・ホグン教授は、「現代自動車グループの後進的労組文化に対する不安感は海外投資家や消費者が背を向ける結果を引き起こした」として改善を求めた。特に彼は「今後数年間に出すジェネシスは『品質管理強化』でただ一度の失敗も許してはならない。有事の際のリコールも先制的に乗り出すなど消費者が体感できるソフトウェア的革新にさらに努力してこそプレミアムという夢をかなえることができる」と話した。


現代ジェネシスEQ900の勝負所は「ブランドイメージ」(1)

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