<UFC>肩に太極旗、ハングル入れ墨…私はコリアンファイターだ(2)

<UFC>肩に太極旗、ハングル入れ墨…私はコリアンファイターだ(2)

2015年09月09日17時22分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ベン・ヘンダーソン(32)
  ◆ベン・ヘンダーソン「相手選手への配慮、母の韓国式教育のおかげ」

  --ハングルの入れ墨をした理由は。

  (ベンは胴に「力」 「名誉」、「戦士」「ヘンダーソン」とハングルの入れ墨をしている)

  「家で韓国語を使った。韓国語で入れ墨をしたいと思っていた。母は強く反対したが、高校の時に試合に勝って許してもらえた。もちろん母は怒るだろうが、韓国語の入れ墨をもう一つしたい(笑)」

  --韓国語はどれほど分かるのか。

  「ママ、キムチなど基本的な言葉だけ言える。食べ物を注文するのに特に困難はない」

  --ファンが「キムチファイター」と呼ぶ。

  「私はキムチを愛している。当然そのニックネームも気に入っている」

  ベンは2009年にUFCライト級第5代チャンピオンとなり、3度の防御に成功した。現在はライト級ランキング6位。ベンは在韓米軍兵士だった米国人の父と韓国人の母の間に生まれた。母は父と離婚した後、休みもなく雑用をしながら息子を育てた。

  --母親の故郷の韓国でメーンイベントを行うが。

  「韓国にファンがいるということにプライドを持っている。ファンの応援がいい。歴史的な瞬間に自分が一緒にできるのがうれしい」

  --礼儀正しい選手として知られている。

  「母の教育のおかげだ。相手を殴らなければいけない試合だが、私は無礼な人間ではない。できる限り礼儀正しくしようと努力している」

  --母親が米国で苦労したと聞いた。

  「典型的な韓国の母だという気がする。情が深くて強い」

  --格闘技選手になったきっかけは。

  「警察になりたかった。誰でも困った瞬間に警察を探すからだ。みんな私は性格があまりにもいいので格闘技はできないと言っていた。だから自分にもできるということを証明したかった」

  --格闘技選手をする理由は。

  「多くの国と文化を経験できる。何よりも私は勝負に対する欲が強い。ジャンケンでも負けることはできない」

  --ウェルター級に階級を上げた。

  「相手選手より力は不足するが、はるかに素早く動くことができる。勝つこと自体も重要だが、どのように勝つかがもっと重要だ」

  --先月、息子が生まれた。韓国についてどう話したいか。

  「私の子どもは私より多くのものを持っている。韓国・米国のほか、ラテン・アフリカの血も引いている。そのすべての部分について前向きに考えてほしい」

  --息子が後に格闘技選手になりたいと言えば。

  「息子が生まれて間もないが、座って立つことを練習させている。考えてみるとすでに訓練をさせていたような気がする。レスリングや柔道の選手ならまだしも、格闘技の選手はしてほしくない(笑)」

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