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【社説】インド首相訪韓…「走る象」インドの背中に乗れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.22 09:59
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ナレンドラ・モディ・インド首相が昨日1泊2日の日程で国賓訪韓した。最初の日程は「韓国・インド・ビジネス・シンポジウム」出席だった。2014年の就任後、国営企業の民営化、規制撤廃、市場開放などの政策で7%台の経済成長をもたらした「モディノミクス」の主人公らしい歩みだった。今日の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との首脳会談でも両国間情報技術(IT)協力が核心的な議題になるものと見られる。

経済的側面でインドの重要性は改めて強調する必要もない。世界2位の人口大国(13億5000万人)に世界6位経済規模(GDP 2兆6000億ドル、約287兆6500億円)も際立って見えるが、より重要なのは潜在力だ。人口は2024年に中国を抜き、GDPはことし世界5位に入ることが確実視されている。世界が「走る象」インドに注目する理由だ。我々が特に注意深く見ているのはインドのIT能力だ。インドはすでにスタートアップ大国だ。2万2000件以上のスタートアップが活動しており、そのうち企業価値10億ドル以上の「ユニコーン」企業だけで14社に及ぶ。このような優秀なスタートアップ生態系は韓国のIT企業にとって素晴らしい進出の機会だ。

 
現政権は対インド関係を周辺4強国水準に格上げするという意志の下、新南方政策を標ぼうした。だが、未だ関心と投資は不足している。2000年以後の日本の累積投資額(292億ドル)は韓国の10倍以上だ。日本・インド首脳は毎年相手国を行き来して会談している。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府以降、韓国の歴代の大統領が任期中にたった1回ずつインドを訪問したのと比較される。中国もインド市場で占有率を高め、韓国企業を脅かしている。インド投資環境は未だ改善の余地が多いのが事実だ。社会基盤施設が不足し、地方政府の規制や慣行などが様々だということも問題だ。しかし、このようなあい路を克服する過程で機会がやって来る。韓国経済の跳躍のためには「走る象」の背中に乗るしかない。

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