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月城3号機、冷却材の流出で稼働中断…住民は不安感訴え=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.18 13:07
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慶北慶州市陽南面に位置した月城原発1号機の全景。(写真=韓国水力原子力)
慶北慶州陽南面(キョンブク・キョンジュ・ヤンナムミョン)の月城(ウォルソン)3号機(加圧重水炉型・70万キロワット級)原子炉の内部から冷却材が漏えいし、18日午前10時から稼働が中断された。

韓国水力原子力(韓水原)月城原子力本部は5日、原子炉建物内の冷却材が流出したことを発見し、8日原子力安全委員会に報告した。その後、月城原子力本部は11日冷却材系統バルブ関連設備から冷却材が流出したことを最終確認した。流出した冷却材は17日一日で110キログラム程度で一日漏出量の基準値である3万8880キログラムの0.28%程度だ。冷却材は核分裂時、原子炉の温度を下げる役割を果たす。

韓水原側は「基準値には達しないが、原発安全運営のために発電所を停止し、整備することにした」と説明した。

 
地域住民たちは不安に思っている。ことしに入って原発の中断は今回が3回目だ。これに先立ち、3月古里(コリ)4号機が、7月ハンウル5号機がそれぞれ運営が中断された。1997年竣工した月城3号機の場合、竣工以降今回が13回目の中断だ。慶州陽南面でそば屋を運営しているキムさん(50)は「とても恐ろしい。中断されればどうなるか話したりする。だが恐ろしいというよりは実際このようなニュースが出るとそば屋にお客さんが減るからそれが心配」と話した。

慶州陽南面発展協議のペク・ミンソク会長は「原発が一時中断されるたびに地域の住民たちが大きな打撃を受ける。不安感でここを訪れる人々の足が途絶えるから飲食店などは商売もうまくいかず、住宅価格は落ちる。政府で生計の保障をしてくれるわけではないだろう。月城安全本部で稼働中断にならないようにまともに管理してほしい」と話した。

慶州環境運動連合のイ・サンホン事務局長は「韓水原で最初の流出を認知したのが5日だが、原子力安全委員会には3日後である8日に報告された。18日止まる前まで同じ部位から冷却材が流出している状況ではないか。住民にとっては不安になるのが当たり前」とした。

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