주요 기사 바로가기

<インタビュー>西大門刑務所「ひざまずき謝罪」日本の鳩山元首相(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.17 15:18
0
「日本の最も尊厳な瞬間」「意外だ」「安倍首相とは違う状況だ」

柳寛順(ユ・グァンスン)烈士が投獄された西大門(ソデムン)刑務所の女性獄舎の前にひざまずいて謝罪した日本の鳩山由紀夫元首相(68)の姿に、韓国だけでなく中国国民やメディアも熱狂した。ポーランドのワルシャワのユダヤ人犠牲者慰霊塔の前にひざまずいたウイリー・ブラント元西ドイツ首相を思い出させたという反応も少なくなかった。一方、日本のメディアは関連事実のみ伝え、温度差を見せた。

 
自国よりも近隣諸国で歓迎された鳩山元首相の「ひさまずき謝罪」は、過去の問題でこじれた韓日中関係を投影する「不都合な真実」だ。元首相として政治的負担に耐えずにはできない難しい行動だった。世論のスポットライトを受けるための突出的な行動とだけで片付けにくい理由だ。今後、韓日中関係で鳩山元首相の「ひざまずき謝罪」はどんな反響を呼び起こすのだろうか。彼が首相在任時期から一貫して主張してきた東アジア平和共同体構想は実現できるだろうか。いくつも気になることを抱えながら12日午後、鳩山元首相に会った。彼はちょうど西大門刑務所の訪問を終えて戻った直後だからか多少上気した表情だった。彼は「独立万歳運動をした多くの人が拷問されて亡くなった。18歳で亡くなった柳寛順(ユ・グァンスン)についての話を聞いて胸が痛んだ」として「植民統治の頃に行われたことについて謝罪したかった」と語った。

--安倍首相が率いる日本は、東アジアの平和とは正反対の道に向かっている。

「安倍首相の『積極的平和主義』という話にも平和が入っているが、軍事力を強化して平和を作ろうというのは目的と手段が合っていない。韓国と同じように私も心配をしている。(平和)憲法違反をしながら安保を守っていくということに対して日本国民が脅威を感じている。今まで動かなかった国民、若い人からお年を召した方まで動き始めたが、そのような意味で民主主義がさらに育成されていると思う」

--野党や市民の反対の中で安保関連法案10件が通過した。韓国国民は日本が右傾化・軍事大国化の道に向かっていると懸念している。

「そのような脅威を私も一緒に感じている。米国に追従する形の、国際紛争を解決するために戦争してもかまわないというのは日本憲法にも違反するものだ。安倍首相に対する日本国民の支持率も落ち続けているそうだ。支持しない人が多くなっている。参議院で法案通過を押し切れば、支持率はさらに落ちるだろう。韓国国民も日本の多くの人が心配して反対しているということを理解してくれたら良い」

--「東アジア平和共同体」は可能だろうか。

「東アジア平和が実現してこそ世界平和が可能になる。ところで残念なことに、そのような状態になっていない。特に日韓関係が良くないために日中関係も良くない。日本の政治指導者が緊張を高めさせているが、軍事力を高めるのではなく外交を通じて協力をしていくことが必要だと思う。欧州で欧州連合(EU)が作られたように、同じ共同体をアジアで作ることは夢だけではないと思う。日韓中の関係が良くなるための努力を今しなければならないと思っている」


<インタビュー>西大門刑務所「ひざまずき謝罪」日本の鳩山元首相(2)

<インタビュー>西大門刑務所「ひざまずき謝罪」日本の鳩山元首相(3)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <インタビュー>西大門刑務所「ひざまずき謝罪」日本の鳩山元首相(1)

    2015.08.17 15:18
    뉴스 메뉴 보기
    鳩山元首相は日本の民主党の相次いだ選挙の敗因について「内部分裂しており政策も自民党と全く同じになった。『それなら自民党に任せれば良いのではないか』と思うようになる」といった。
    TOP