仁川国際空港、新サービス「セルフバッグドロップ」を年内に導入
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.01 09:34
海外旅行に旅立つ時、自分の荷物を自分で手続きできる「セルフバッグドロップ(Self Bag Drop)」システムが仁川(インチョン)国際空港に年内に導入される。搭乗券を自動で発券されても荷物を預けるために航空会社窓口の前で長い列を作らなくてはならない不便を軽減することができるようになる。
仁川国際空港公社は12月末までに大韓航空・アシアナ航空に各2台ずつセルフバッグドロップの機器を設置する計画であると31日、明らかにした。セルフバッグドロップは自動化機器が搭乗券を認識した後に荷物を入れれば自動で荷物の引換証(手荷物タグ)が発行されて荷物を預けられるシステムだ。