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【時視各角】魂のない韓国国防部は打ちのめすべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.04 14:40
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まず、もう大将出身の国防部長官は見たくない。欧州には女性国防部長官も多い。どの強大な軍隊、どの先進国も、文民統制は確固たる原則だ。いつまでも韓国軍だけをガラパゴス島のように残すことはできない。

2つ目、将校・下士官の態度を引き締める方法は一つだけだ。職業軍人が最も恐れるのは北朝鮮共産党でなく年金削減だ。不名誉転役者からは軍年金特恵をはく奪し、国民年金レベルにしよう。年金削減は眠る将校・下士官を目覚めさせるはずだ。

 
最後に、非常に些細なことだが、兵士の携帯電話所持を許すことだ。兵士が扱う秘密は特別重要なことではない。すでに親北朝鮮主体思想派が国会国防委であらゆる機密書類をのぞき見て、情報司令部の准将が車の中でよその女といちゃついて叩かれる世の中だ。「保安」と「生命」のうち当然、生命が優先だ。いっそのこと兵士が携帯電話で過酷な行為を撮り、サイバースペースに載せるようにしなければいけない。世の中と疎通すれば極端な選択も防ぐことができる。

最近すぐに「大統領の責任」に追い込む雰囲気に便乗するつもりはない。しかし朴槿恵(パク・クネ)大統領がユン一等兵事件の起訴状を読んでみたかどうか気になる。このような残酷行為は30年前にもなかった。大統領は軍の最高統帥権者だ。立派な子どもを預かったのならきちんと管理するのが基本的な礼儀だ。率直にイム兵長・ユン一等兵事件は大統領が自ら謝罪するべきことではないかと思う。

まだ政治感覚が引き立つのは金武星(キム・ムソン)セヌリ党代表だ。国防部長官の面前で机をたたきながら「これは明らかに殺人だ。あなたには子どもがいないのか」と叱った。そうだ、政治はそのようにするものだ。怒った民心にショーでもしなければいけない。もうこれ以上、軍の自家手術に任せることではない。納税者を代表する国会に軍改革委員会を作ればよい。それがまさに文民統制だ。

イ・チョルホ首席論説委員


【時視各角】魂のない韓国国防部は打ちのめすべき(1)

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