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元日本代表の松田選手が死亡…悲しむ韓日サッカーファン

ⓒ 中央日報日本語版2011.08.04 16:51
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4日の練習中に急性心筋梗塞で倒れたサッカー元日本代表のDF松田直樹選手(34)が、入院中だった長野県松本市の病院で死亡した。 松田選手は2日午前、松本市で練習している途中、突然倒れ、病院に運ばれていた。

韓国のサッカーファンは、5月8日の試合中に心臓まひで倒れて意識を失い、44日ぶりに目を覚まして現在治療中の辛泳録(シン・ヨンロク)選手(済州ユナイテッド)を思い出しながら松田選手を悼んだ。 韓国メディアも「日本で第2の辛泳録事件が発生した。 応急処置の重要性に改めて感じさせる」と伝えた。

 
95年に横浜マリノスに入団してプロ生活を始めた松田選手は、00年初めに日本代表に抜てき、02年韓日ワールドカップ(W杯)にも出場し、韓国でもよく知られている日本のサッカー選手。 Jリーグ通算335試合で15得点し、Aマッチ40試合に出場した。

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