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韓国女性家族部、慰安婦資料のユネスコ登録見送りに国際的対応策を議論

ⓒ 中央日報日本語版2017.11.16 14:39
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韓国の女性家族部が慰安婦に関する国際学術会議を開き、慰安婦資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の登録見送りに対する対応策を議論する。

女性家族部は17日、ソウル世宗(セジョン)ホテルで「戦争の克服、平和の構築、女性人権記録としての旧日本軍『慰安婦』の声」というタイトルで国際学術大会を開催すると明らかにした。

 
今回の学術大会は旧日本軍慰安婦関連資料のユネスコ登録が見送られた現時点で今後の対応策を模索し、各国で保管されている旧日本軍慰安婦被害者の声をどのように保存して共有するかを議論する場だ。

ナビ・ピレイ元国連人権高等弁務官の基調演説に続き、旧日本軍の慰安婦問題認識の拡大案に関する記録物の保存および共有対策について参加者が意見を交わす予定だ。

旧日本軍慰安婦資料のユネスコ登録が見送られたことに対する対策会議も韓国、日本、中国、台湾など国際連帯委員会関係者らが参加した中で非公開で開かれる。

鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族部長官は「今回の学術大会を契機に、慰安婦資料が政治的問題とは別に世界歴史の中で女性の人権記録として堂々と評価されるように取り組みたい」とし、「未来世代がこの問題を記憶し、研究できるように散在している慰安婦関連資料を集めて体系的に管理する対策に重点を置きたい」と話した。

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    2017.11.16 14:39
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    11日に死去した旧日本軍慰安婦被害者のイ・ギジョンさん。
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