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「ドラマとK-POPの複合公演」…イーランドが新たな韓流コンテンツ事業

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.28 15:04
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イーランドグループが、俳優イ・ビョンホンやアイドルグループAFTERSCHOOL(アフタースクール)・4minute(フォーミニッツ)らを前面に出した韓流コンテンツ事業を始める。ドラマ映像とK-POPを結合した新しい形態の公演が初めての作品だ。

イーランドのパク・ソンギョン副会長(56)は27日、ソウル汝矣島(ヨイド)のレキシントンホテルで記者懇談会を開き「中国の祝日連休が始まる10月1日から外国人観光客を対象に『WAPOP』公演を始める」と明らかにした。WAPOPは、世界・アジアとK-POPを合わせてつくった単語だ。イーランドのパク・ソンス会長(60)の妹であるパク副会長は『“楽”事業』を前面に出してファッション・流通の中心であるイーランドの事業領域を最近はホテル・遊覧船・テーマパークなどの観光・レジャー・エンターテインメント分野に拡張してきた。

 
パク副会長は「WAPOP公演のために世界で初めての韓流文化専用映画館をオープンした」と明らかにした。ソウル陵洞(ノンドン)子供大公園にある1800席規模のドームアートホールだ。ここに260度パノラマ映像システムを構築した。初めての公演は『イ・ビョンホンと共に行く美しい思い出の愛のテーマ旅行』だ。イ・ビョンホンが司会役をつとめホログラム映像形態でナレーションをして、まるで列車旅行をするように公演が進行される。冬のソナタ・アイリス・太陽を抱く月など韓流ドラマ別に駅が構成されてドラマ動画が愛のストーリーに合うよう繰り広げられる。その合間にBEAST(ビースト)・KARAなどのK-POPスター4、5チームがライブ公演をする。毎週金曜日と土曜日に公演が行われる。

パク副会長は「韓国を訪問する観光客が年間1100万人なのに、本来の韓流文化を経験する空間がなくて残念だという後日談が多く、3年前から韓流コンテンツを構想してきた」と話した。初めはK-POP公演を企画していたが、実際に韓国を多く訪れる30~40代の観光客はドラマをもっと好んでいるという分析により複合公演を企画したという説明だ。

この日の懇談会にはWAPOPのナレーションを担当するイ・ビョンホンをはじめAFTERSCHOOL・4minute・SISTAR(シスター)・Dal★shabet(ダルシャーベット)などWAPOPに出演する予定のK-POPスターが参加した。

パク副会長は「出演するスターと交渉することが最も大変だった」として「歌手を利用してイーランドの顧客を集めようとするのではないかという誤解もたくさん受けた」と話した。スターのギャランティーが高いため収益を出すのが容易でないことも悩みだ。パク副会長は「まだ事業が始まっていない段階で正確な投資規模を明らかにすることは難しい」としながら「直ちに収益を出す事業というよりは、外国人観光客をさらに多く呼び集めて雇用創出などの効果をもたらす『イーランド式社会貢献モデル』として見てほしい」と話した。米国ラスベガスの「太陽のサーカス」のようにWAPOP公演自体が観光客を引き込む商品にするという構想だ。ホテル・ショッピングモールなどこれまでのイーランド事業とのシナジー効果も期待することができる。彼女は「今年の初めから香港・台湾・日本などの流通グループVIP顧客誘致に直接出て、初期公演はすでに予約がほとんど完了した」として「2015年までにポップ公演で新規外国人観光客500万人を誘致することが目標」と付け加えた。

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