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米中首脳会談の直前、北朝鮮が核実験で「泥塗り」も(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.31 08:49
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米中首脳が初めて会うビッグイベントを控え、北朝鮮が核実験で泥を塗る可能性が高まっている。

外交部の当局者は30日、「北は6、7日に予定されている米中首脳会談の前に核実験をした場合の波紋は意に介さず、自ら決めたスケジュール通りに挑発するだろう」と述べた。続いて「北が数時間後に核実験をするといっても驚かない」とも話した。

外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官もこの日の定例記者会見で「政府は北が米中首脳会談、4月12日の最高人民会議、4月15日の金日成(キム・イルソン)主席出生105年などを迎え、核実験または大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など高強度の戦略挑発を敢行する可能性が高いという判断」と明らかにした。

 
中国外務省はこの日、トランプ大統領と習近平主席が来月6-7日にフロリダ州マー・ア・ラゴで首脳会談を行うと明らかにした。トランプ大統領の就任後に初めて開催される今回の米中首脳会談では、北朝鮮の核問題が主な議題の一つとして議論される予定だ。

これを控えて北朝鮮が挑発する場合、北朝鮮の核問題を対話と交渉で解決しようと主張してきた中国には悪材料になるしかない。

韓国政府の当局者は「中国は今回、いくつかのパッケージの贈り物を持って行き、米国との経済・貿易分野の葛藤を緩和しようと準備中」とし「中国も友好的な雰囲気を作るために北にいくつかの経路で挑発の自制を要求しているが、北が聞かない雰囲気」と伝えた。

朴仁フィ(パク・インフィ)梨花女子大国際学部教授は「北が米中首脳が会う前に核実験をする場合、これは先制打撃などに言及しているトランプ政権に正面から対抗するというメッセージであり、中国には自ら主導する新しい朝中関係を設定するというメッセージを同時に伝える格好になるだろう」と分析した。

ある外交消息筋は「トランプ政権の一部で提起される『北の考えを把握するため探索的な対話をしてみよう』という雰囲気にも冷や水を浴びせる結果になるはず」と伝えた。

北朝鮮としては核能力を最大限に完成に近づけた後、これを前提に米国を相手にするという自国の方法を念頭に置いているという分析だ。

韓国外大国際地域大学院のカン・ジュンヨン教授は「北にいま重要なのは、とにかく一日も早く核保有国としての地位が認められること」とし「米国の対北政策が確実になるまで『北は事実上の核保有国』という点を刻印しようという試み」と述べた。


米中首脳会談の直前、北朝鮮が核実験で「泥塗り」も(2)

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