韓国女性の健康に赤信号…乳がん発病率は日本抜いて東アジア1位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.17 17:05
韓国女性の健康に赤信号がついた。妊婦10人のうち1人は流産を経験し、乳がん発病率は日本を抜いて東アジアで最も高いことが分かった。
主婦のキムさん(31)は今年初めに2人目の子供を流産した。妊娠7週目だった。染色体の異常で胎児発達ができず稽留流産だったという。キムさんは「18カ月になる1人目の子供に手がかかる真っ最中で、体力的にあまりにきつかった」として「周囲に流産を経験した人は少なくない」と話した。