주요 기사 바로가기

韓国外交部長官「2回目の米朝首脳会談、非核化で成果を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.24 13:53
0
韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が2月末に予定されている2回目の米朝首脳会談で非核化に対する具体的な結果を出さなければならないと述べた。

康長官は23日(現地時間)、スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラム(WEF)で「全世界が北朝鮮の核兵器・ミサイル放棄を要求していて、北朝鮮と米国は韓半島(朝鮮半島)の非核化、永久的平和のための進展を成し遂げなければならない」と明らかにした。

 
康長官はこの日、ボルゲ・ブレンデWEF総裁の司会で開かれた「地政学的展望」セッションにパネリストとして参加し、「韓半島(朝鮮半島)は大陸と海洋をつなぐ橋のような役割を果たしてきたが、70年間の冷戦のためその役割を果たすことができなかった」とし「自然の橋の役割を果たせるように変化しようとしている」と説明した。

金国務委員長のソウル答礼訪問に関連しては「(答礼訪問が)きちんと準備されれば成功的な交渉を準備するべきだが、そうなれば2019年が非核化の転換点として記録される」と話した。

続いて韓半島非核化議論に関連して、南北・米朝トラックが稼働しているが、韓米トラックも動いているとしながら、米国をはじめとする同盟国との協議・調整を進めるにあたり、国際社会がこれを見守ってくれるよう呼びかけた。

一方、最近米朝は金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長の先週のワシントンDC訪問を通じて2回目の米朝首脳会談の開催方針を発表したことに続き、スウェーデンでスティーブン・ビーガン米国務省北朝鮮政策特別代表と崔善姫(チェ・ソンヒ)北朝鮮外務省副相が会って首脳会談の議題および非核化のための実務交渉を進めた。

トランプ大統領は19日、北核交渉に関連して「相当な進展があった」としながら「2月末に開かれる首脳会談場所もすでに決めている」と明らかにしたことがある。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP