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「OECDで韓国だけ探偵法ない」…探偵学修士課程が初めて開設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.14 09:35
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韓国の東国(トングク)大学が国内で初めて「探偵(PIA)法務学」修士学位課程を開設して来年度新入生を募集している。探偵学科が大学の正式教科課程に採択されたのだ。教育課程は探偵体系論、探偵と法、迷子・家出・失踪者の事例研究、海外探偵事例研究など14種類で構成されている。

東国大法務大学院〔院長・韓禧源(ハン・ヒウォン)〕は13日、法務大学院の8つの修士学位課程の一つに探偵法務専攻を新設したと明らかにした。探偵とは、特定の人物の所在あるいは情報を合法的な枠内で聞き込み・尾行・潜伏などの方法で調査した後、その結果を依頼人に報告する職業だ。これまで韓国では探偵制度が合法化されておらず、興信所や便利屋センターなどの名前で営業が行われていた。この過程で違法盗聴や他人名義の携帯電話の使用などの副作用が出て社会問題になった。

 
韓禧源院長は「探偵業務は適法と違法の境界を行き来する領域」としながら「法科大学に探偵課程を開設して適法手続きの遵守と人権尊重のほうに主眼点を置いている」と述べた。超法規的、違法的な方法で裏調査をして資料を確保することを予防するための措置だ。韓院長は「経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国のうち、韓国だけ探偵制度と探偵法がない」とし「告訴・告発すれば国家機関である検察と警察が捜査をする法文化的な違いの影響もあるが、公権力が届かない分野で探偵がやるべきことは少なくない」と説明した。

1999年からことしまで、10件余りの公認探偵法案が発議されたが、法務部・弁護士団体の反対や政界の異見などですべて自動廃棄された。これに伴い、最近の税理士法改正案通過の時のように、国会先進化法によって法制司法委員会を経ずに職権上程するべきだとの指摘も出ている。

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