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<大リーグ>柳賢振、7回5被安打で今季6勝目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.20 08:38
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「月でも投げることができる投手」という称賛の声が出てきた。柳賢振(リュ・ヒョンジン、32、LAドジャース)が自分の武器を適切に活用し、今季6勝目をマークした。

柳賢振は20日(日本時間)、米オハイオ州シンシナティのグレート・アメリカン・ボール・パークで行われたシンシナティ・レッズ戦に先発し、7回を5安打1四球の無失点に抑えた。奪三振は5つだった。柳賢振は連続無失点記録を31イニングに伸ばした。

 
柳賢振は5-0とリードした8回表に代打と交代、ドジャースが8-3で勝って勝利投手になった。今季初の遠征試合での勝利だ。柳賢振のシーズン成績は6勝1敗、防御率1.52で、勝利数はメジャー全体で3位、防御率は1位。

危機に強い点も変っていない。柳賢振は今季、得点圏で被安打率ゼロ(23打数無安打1四球1犠飛)を継続している。柳賢振は1回から5回まで毎回、安打を許した。しかし長打は一つもなかった。四球は1回の1つだけ。1回一死一、二塁の危機を迎えたが、ヤシエル・プイグを併殺打で処理した。キム・ソンウ解説委員は「危機を迎えても柳賢振は焦らずに投球した」と評価した。

2回から5回まで安打を許したものの、先頭打者を出さなかったのがよかった。ストレートの球速と力は普段と似ていたが、この日はカットファストボール(カッター)とチェンジアップを効果的に使った。投球数88球のうちファーストボールは半分にもならない36球(平均145.1キロ)で、カッターが24球、チェンジアップが20球だった。試合の後半はカーブ(8球)もうまく活用した。

柳賢振はルーキーのニック・センゼルに安打2本を許した。慣れていない打者に苦戦する姿だった。しかし3打席目はハイファストボールで三振を奪い、8回には10球の勝負の末に遊ゴロに打ち取った。

現地メディアのドジャーインサイダーによると、ロバート監督はこの日の試合を控え「(今日は)成績が良かったホームのドジャースタジアムのように好投するだろう」とし「コンディションが良い。直球と変化球の制球力さえ維持すれば月でも投げることができる」と称賛を惜しまなかった。

柳賢振はロバート監督の期待に応えて好投した。MLB.comは「柳賢振がまたも巨匠のような(masterful)投球で7イニングを抑え、31イニング連続無失点となった」と評価した。

一方、柳賢振は当初の予想より一日早い26日午前8時15分、ピッツバーグ・パイレーツ戦に登板する予定だ。日本人投手の前田健太が自打球で左内転筋を打撲し、故障者リスト(IL)に入ったからだ。休みが3回もあり、ドジャースは当分4人の先発ローテーションを運用するとみられる。前田は27日の試合に登板すると予想される。

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