주요 기사 바로가기

サムスン「バイオシミラーで第2の半導体神話を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.23 11:38
0
◆予想超えるバイオシミラーの威力

バイオシミラーの波及力が当初の予想を跳び超えることが明らかになり、業界の関心が集まっている。今月初め、ジョンソンアンドジョンソン(J&J)は4-6月期のオリジナル抗体医薬品レミケードの売り上げが前年同期比で25.9%(米国除く)急減したと発表した。J&Jは「セルトリオンが開発したレミケードのバイオシミラーの発売が実績不振の原因」と釈明した。

 
レミケードのバイオシミラー「レムシマ」は、セルトリオンのパートナー企業である米国ホスピラ社を通じて今年2月からはドイツ・英国・フランスなど西欧の主要諸国に進出した。欧州進出初年度1%と予想していた市場占有率は上半期だけで5~7%ラインまで増えると推定されている。今月初めにはフランスのパリ公立病院の入札を獲得した。専門家たちは「オリジナルよりも30~40%低い価格での競争力が、健康保険財政を管理しなければならない欧州の各国政府の理解と合致しながらオリジナル市場をいち早く蚕食しているようだ」と説明した。

昨年17億ドルに終わった世界のバイオシミラー市場は2017年に79億ドル、2020年には173億ドル規模まで急成長するという展望だ。キム・テヒ現代証券アナリストは「大規模な投資を通した規模の経済とスピード経営が重要なバイオシミラー事業の属性上、市場開拓者であるセルトリオンと短期間に大規模集中投資を進行中のサムスンバイオが市場を主導していけるだろう」と展望した。

※バイオシミラー…オリジナルのバイオ医薬品をまねて作った複製薬を意味する。一般的な医薬品は、化学的に複製してオリジナル薬と複製薬の成分が100%全く同じだが、バイオ医薬品は生物学的反応を利用するためオリジナル薬と複製薬の成分が完全に一致はしない。


サムスン「バイオシミラーで第2の半導体神話を」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP