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「セマウル運動を学ぼう」…開発途上国指導者など500人が釜山訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.18 11:10
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17日、釜山東莱区農心ホテルで2017年地球村セマウル指導者大会が開かれた。
全世界のセマウル指導者、開発途上国の高位官僚、国際機構関係者など41カ国から約500人が集まった。「漢江(ハンガン)の奇跡」を遂げたセマウル運動の知恵と経験を分かち合う「2017年地球村セマウル指導者大会」が釜山東莱区(プサン・トンネグ)農心ホテルで「希望と活力のあふれる地球村、世界平和の種」というテーマで17日から3日間行われる。行政安全部が主催してセマウル運動中央会と釜山広域市が主管するこの行事はことしで4回目だ。

ブルンジのレベリオン・ウンディクリヨ上院議長は17日、基調演説で「我々は世界各国とセマウル運動のパートナー関係の構築を推進している」とし「セマウル精神が全世界に広がらなければならない」と強調した。この日、優秀事例の発表者として出たウガンダのキタンガ村の指導者、イシンゴマ・シルバーさんは「貧困に慣れた住民たちは村を発展させる意欲どころか、必要性も感じられていないのに2015年2月セマウル運動が始まり、住民たちが『やればできる』という自信を持ち始めた」とし「共同井戸の設置できれいな水を飲むことができるようになり、鶏やヤギを育てて村の金庫を運営した結果、村の所得が増えた」と明らかにした。また、セマウル運動中央会のソ・ジングァン会長は特別講演で「勤勉・自助・協同精神に基づいたセマウル運動は特定の時代と状況に限って適用される特殊な経験でなく、すべての時代、いかなる状況にも適用されることができる普遍的なアプローチ」と話した。

 
ことしは特に、昨年創立した「セマウル運動グローバルリーグ」(SGL)年次総会が共に開かれる。

SGLはセマウル運動を推進している41カ国がネットワークを形成して家属して経験談を共有するために結成された。セマウル運動中央会のアン・ソンイル国際協力国チーム長は「ことしはセマウル運動推進事例を発表する水準から一歩進んで国家別地域開発政策と学問をセマウル運動とどのように結びつけるかを議論する場に発展した」と伝えた。18日開かれるSGL年次総会で議論された内容はSGL憲章に入れ、共同宣言文として朗読する。

行事最後の日である19日午前10時、釜山BEXCO第2展示場では「2017年全国セマウル指導者大会」が開かれる。

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