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【時論】金正恩登板の“不都合な真実”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.16 16:26
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この20年間、韓国側の対北朝鮮政策には相反する特徴があった。 まずは李明博(イ・ミョンバク)政権のように、北朝鮮の崩壊を待ちながら、自ら非核・開放すれば支援するという戦略だ。 「乙」が改過遷善するまで「甲」として待つということだ。 2つ目は金大中(キム・デジュン)政権当時の「太陽一辺倒」戦略だ。 北朝鮮警備艦の奇襲攻撃で韓国哨戒艇が撃沈し、将兵が戦死しても、「金正日の指示」ではないという点を強調しながら対北朝鮮支援に没頭するものだ。 しかし両戦略とも南北関係を真の意味で改善するのに失敗した。 北朝鮮は現政権の戦略には挑発で応酬して、金大中政権時代には南側の上に君臨しようという傲慢な態度を見せたからだ。

今後、従来の対北朝鮮政策から長所を生かして短所を捨てる「第3の道」を講じなければならない。 特に政権交代に関係なく、持続的に推進できる政策目録の開発に与野党が合意する必要がある。 北朝鮮の挑発に対しては強力に報復し、再発を意志をへし折らなければならない。 北の挑発に対しては制裁すべきだが、制裁が北朝鮮を改過遷善させられないという点も念頭に置く必要がある。 北朝鮮に対する中国の支援を勘案すればなおさらそうだ。 したがって挑発を事前に防ぐという意味で、積極的な対北朝鮮介入政策(Engagement)を展開しなければならない。 その一環としては北朝鮮の核問題解決と南北関係進展の同時追求、人道的支援の持続などが挙げられる。

 
アン・ヒチャン統一文化研究所専門委員


【時論】金正恩登板の“不都合な真実”(1)

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