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「現代自・BMWは躍進、トヨタ・ホンダは減速」

2009.03.12 08:50
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現代(ヒョンデ)自動車が経済危機の中でも世界市場で躍進しシェアを拡大するとの見方が示された。また起亜(キア)自動車は現在の位置を維持し、双竜(サンヨン)自動車は脱落する可能性があると分析された。

三星(サムスン)経済研究所は11日、「世界自動車産業の構造改編見通しと示唆点」という報告書で、世界の自動車メーカー20社を対象に、不況の衝撃と対応能力を比較しこのように分析した。

 
不況の衝撃は経済危機が本格化した昨年第4四半期に売上と営業利益が前年同期よりどれだけ下がったかを指標にした。また対応能力は経済危機が本格化する直前の昨年第3四半期のキャッシュフロー創出能力と技術力、ブランドなどを指標として測定した。

報告書は、不況の衝撃を見ると欧米の自動車メーカーが金融危機で直撃弾を受け、韓国と中国は相対的に新興市場向けの割合が大きく影響は少なかったと評価した。日本のメーカーも円高などで大きな打撃を受けたと分析している。

対応能力では財務構造がしっかりとしていて技術力に強い日本のトヨタとホンダが最高水準だと評価した。構造調整に成功した韓国メーカーも優秀だと分析した。しかし構造調整が遅れている欧州メーカーや、破産の危機に直面している米国メーカーは影響に弱いと診断した。

不況の衝撃が小さく対応能力が大きいの現代自動車、フォルクス・ワーゲン、BMW、フィアット、東風などが競争で優位に立ち、シェアを拡大するとの見通しを示した。衝撃は小さいが対応能力も大きくない起亜自動車と長安などは現状維持グループに分類された。

不況の衝撃と対応能力が大きいトヨタ、ホンダ、日産など日本のメーカーは一時的に減速するものと報告書は分析している。また不況の衝撃に比べ対応能力が弱い米国のゼネラルモーターズ(GM)、フォード、仏ルノー、プジョー、韓国の双竜自動車、日本の三菱自動車などは競争から脱落する可能性があると評価した。

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