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トランプ大統領、5-6月に2回の訪日有力…韓国に来るかは不透明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.19 06:43
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トランプ米大統領が5-6月に日本を2回訪問する可能性が高いが、この期間に韓国を訪問するかは不透明だと、外交筋が18日伝えた。

日本政府は5月1日の新天皇の即位に合わせ、同月のトランプ大統領の訪日を積極的に進めている。「令和」の最初の国賓としてトランプ大統領を歓待するということだ。ホワイトハウスは公式発表していないが、訪日は固まる雰囲気という。トランプ大統領は6月28、29日には大阪で開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議出席のために日本を訪問する。

 
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日(現地時間)、ワシントンでトランプ大統領に早期に訪韓するよう公式要請した。この外交筋は「トランプ大統領の訪韓は現在まで何も決まっていない」と伝えた。これに関し元外交官は「4月中旬・下旬に『決まっていない』ということは『可能性は高くない』という意味として受け止めるべき」と話した。

トランプ大統領が訪日を機に中国を訪れる可能性もある。それまでに米中間貿易戦争が妥結するという前題でだ。トランプ大統領が日本と中国を訪問しながら韓国には来ない場合、韓国の対北朝鮮レバレッジに影響が出るという懸念もある。

前回のワシントンでの韓米首脳会談でトランプ大統領が悪化した韓日関係の改善の必要性に言及したという声も聞こえる。別の外交筋は「会談が北の問題に集中して関連の言及は長くなかったが、米国が悪化の一途の韓日関係を注視しているのは明らか」と話した。

ホワイトハウスは首脳会談後に出した報道発表文で「我々(韓米)同盟は韓半島(朝鮮半島)だけでなく(北東アジア)地域全体(across the region)で平和と安全保障のリンチピン(linchpin、核心軸)」と表現した。外交筋はこれについて「韓日米3カ国の連携の重要性をいうホワイトハウスの間接的な表現」と説明した。米上院は16日、与野党が共に対北朝鮮における韓日米3カ国間の連携の重要性を強調する内容の決議案を採択した。

一方、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は18日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、4回目の南北首脳会談を通じて韓半島非核化進展案を議論することにした。青瓦台は報道資料で「韓半島の完全な非核化と恒久的な平和の定着に関連、4回目の南北首脳会談を通じて2回の米朝首脳会談を超える結果を出す案について具体的、実質的な議論を進めることにした」と明らかにした。また、板門店(パンムンジョム)宣言および平壌(ピョンヤン)共同宣言を徹底的に履行することにしたと、青瓦台は伝えた。

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