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北朝鮮の金英哲氏「非核化交渉台無しになることも」脅迫

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.29 08:46
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北朝鮮が米国に平和協定締結に応じなければ非核化交渉局面が台無しになりかねないと脅迫したと米CNNが28日に報道した。このためトランプ米大統領が突然ポンペオ米国務長官の4度目の訪朝を取り消したということだ。

CNNは北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長がポンペオ長官に送った手紙で「非核化交渉は再び危機に置かれおり(at stake)台無しになりかねない(may fall apart)」と警告したと伝えた。CNNはこうした事実を非核化と関連した北朝鮮の立場に直接的知識がある消息筋3人から確認したと伝えた。その上で「妥協がされず初期交渉がこじれるならば北朝鮮が核とミサイル活動を再開する恐れもある」と同消息筋の見通しも報道した。

 
これに先立ちワシントンポストの外交専門コラムニストのジョシュ・ロギン氏は27日にコラムで「ポンペオ長官が金曜日(訪朝取り消しを発表した24日)午前に金英哲から秘密書簡を受け取りホワイトハウスでこれをトランプ大統領に見せた」と伝えた。続けて「メッセージの正確な内容は確実でないがこれはトランプ大統領とポンペオ長官にとって訪朝取り消しを決定させるほど十分に好戦的(sufficiently belligerent)だった」と説明した。

CNNの報道によると金英哲の書簡に含まれた好戦的内容は非核化交渉テーブルを蹴飛ばすことができるという威嚇ということだ。CNNは「書簡には米国が平和協定署名に向けて進展した措置を取ることと関連し北朝鮮の期待を充足させられずにおり、このため金正恩(キム・ジョンウン)政権は交渉過程が進まずにいると感じているという内容が盛り込まれた」と説明した。

外交街では北朝鮮が終戦宣言を超え平和協定まで持ち出したことに注目している。年内の終戦宣言は南北がすでに4・27南北首脳会談で合意した内容だ。しかし平和協定は完全に違う問題だ。平和協定は終戦宣言と違い法的拘束力を持ち、1953年以降韓半島(朝鮮半島)を擬律してきた休戦体制を代えるという意味だ。また、平和協定締結は北朝鮮を事実上国家として認定するという意味で、韓半島の安保地形も完全に変わる。南北関係が公式的な国家対国家の関係に転換することができ、休戦体制の管理者だった国連軍司令部の地位変更も避けられない。

CNNの報道が事実であれば金正恩委員長が非核化プロセスの最後の段階であり結果である平和協定を入口に置いて大きく事態を揺さぶろうとする意図を表わしたものとみることができる。青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「金英哲親書」と関連し慎重な立場を見せた。青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官はこの日会見で金英哲の親書の内容と関連、「(親書が伝えられたという)記事の真偽自体を判断する立場ではない」と話した。ただ「韓米間で緊密に議論が進められており韓半島問題を含めさまざまな外交懸案に対し緊密に協力し堅固な関係が作られている」と強調した。



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