サムスン電子、２四半期連続で米国生活家電占有率１位

ⓒ 中央日報日本語版2016.11.11 09:36

サムスン電子が２四半期連続で米国生活家電市場占有率１位を占めた。

サムスン電子は市場調査業者トラックラインが実施した７－９月期の米国家電市場占有率調査でサムスン電子が１位を占めたと１０日明らかにした。

この調査でサムスン電子は７－９月期の米国生活家電市場で４－６月期に比べ２．１％、前年同期比４．２％増加した１８．８％の占有率を記録した。

冷蔵庫市場の占有率は２１．７％で３四半期連続１位を占めた。特にフレンチドア製品群では占有率３２．６％で３０四半期連続１位を占め、両開き型製品群では占有率２２．３％で１位を達成した。

洗濯機市場の占有率調査では１９．７％の占有率で１位を達成した。ドラム洗濯機製品群では占有率２７．７％で１位を占めた。

サムスン電子関係者は「消費者を配慮した持続的な革新でサムスン電子が米国消費者に最も多く選ばれたブランドになった」とし、「今後も消費者に信頼される家電ブランドになるため努力する」と伝えた。