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韓国の子供の屋外活動、米国の29%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.10 16:36
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韓国の3~9歳の子供が平日に屋外で過ごす時間は一日平均34分と調査された。同じ年齢帯の米国・カナダの子供の屋外活動時間の29~34%水準に過ぎなかった。環境部国立環境科学院が環境汚染物質に子供と青少年がさらされる可能性がある経路などを把握するために2013年から昨年まで18歳以下の青少年8000人についての統計調査と自らの調査に基づいて分析した結果だ。

これによれば平日のうち子供や青少年が屋内で活動する時間は▼0~2歳・22時間53分▼3~6歳・22時間41分▼7~9歳・22時間32分▼10~12歳・22時間5分▼13~15歳・22時間1分▼16~18歳・21時間43分--などだった。屋内ではなく屋外で活動する時間は3~9歳で一日平均34分だった。同じ年齢帯の米国の子供は119分、カナダの子供は34分を屋外で過ごし、韓国の子供の屋外活動が非常に少ないことが確認された。

 
環境科学院はこれに関して「屋外活動の空間が少なく、塾などで多くの時間を過ごすためのようだ」として「韓国の子供は屋内で過ごす時間が多いだけに、屋内でさらされる化学物質についての注意が一層必要と思われる」と説明した。

食品摂取では韓国の子供が米国の子供よりも果物をたくさん食べ、肉は少なく食べていると調査された。1~2歳の幼児の場合、韓国では穀類を一日平均23.5グラム摂取して米国の幼児(6.4g)の3.7倍食べていることが明らかになった。果物類でも韓国の子供の一日平均摂取量は10.9グラムで米国の幼児の摂取量(6.2グラム)の1.8倍だった。一方、肉類の摂取量は1.9グラムで米国幼児(4.1グラム)の46%水準だった。

食品群別で全体の子供のうち特定食品群を食べる子供の割合を調査した結果、混合加工食品類(サンドイッチ・ハンバーガーなど)が7.5%で最も少なかった。さらに▼飲み物類40.6%▼果物類63.7% ▼海草類64.6%▼卵類68.6%--の順で少なかった。

一方、5~6歳の子供が一日のうちに吸い込む空気量を比較してみると韓国は10.8立方メートルで日本(9.9立方メートル)より多少多く、米国(12.16立方メートル)よりは少ないことが分かった。環境科学院は「体格や活動様態の差のためであるようだ」と解釈した。

2歳以下の幼児が手や物を洗う行動を分析した結果、1時間あたり手は3.9回、物は4.4回洗うと調査された。洗う行動が続く時間は1時間あたり6分~8分30秒程度で米国の子供の11分に比べて多少短かった。国立環境科学院は「韓国では両親や教師たちが子供の洗う行動を積極的に制止するためだと思われる」と解釈した。

国立環境科学院はこのような調査結果をまとめた「子供露出計数」ハンドブックを最近発刊し、国内の主な研究所・図書館などに配布して環境情報図書館(library.nier.go.kr)でも公開した。環境科学院のキム・ピルジェ危害性評価研究課長は「環境汚染物質が青少年に及ぼす危険を調査するためには露出期間・頻度などについての標準化された資料が必要だ。外国の資料を使う場合に発生しうる不確実性を減らすために今回の調査をすることになった」と話した。

環境科学院は産業資源部の人体指数調査、保健福祉部の国民健康栄養調査、統計庁の生活時間調査に基づいて活動様相・食品摂取などを把握し、呼吸量は呼吸器を装着するやり方で調査したと説明した。

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