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【写真】韓国のセントラルパーク、延南洞「京義線 森の道」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.17 13:45
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ソウル延南洞の「京義線 森の道」のイチョウ道。「京義線 森の道」は「ヨントラルパーク」とも呼ばれて市民の憩いの場になっている。
のんびりした雰囲気を満喫できるこの場所のもう一つの愛称は「ヨントラルパーク」。ことし6月にソウル延南洞(ヨンナムドン)の「京義(キョンウィ)線 森の道」が初めて開放されてから、米国ニューヨークのセントラルパークと似ているということでこのようにつけられた。「京義線 森の道」は、以前にはソウルと新義州(シンウィジュ)をむすんでいた京義線が地下化したことで、地上鉄道周辺を公園として造成する中でつくられた。公園造成後、初めての秋を迎えたここでは、旧鉄道に沿って1キロに達するイチョウ道があり、秋のお出かけを楽しもうとする人々の新しいスポットとして注目を集めている。

「京義線 森の道」が造成されたことで延南洞の雰囲気は活気づいている。延南洞を訪れる人々が室内空間を飛び出して野外公園で余裕を楽しみ始めた。地下鉄・弘大入口(ホンデイプク)駅3番出口を出ると思い思いに芝生に座りビールを片手に歓談する大学生や外国人、母親の手にひかれて散歩をする子供たち、旧鉄道を復元した線路道で手を取り合いながら散策する恋人などをよく目にすることができる。道路一つ渡ればいつも賑わっている弘大の繁華街だが、延南洞に入るとまるで別世界に来たような落ち着いた公園がある。ここで線路道やイチョウ道を散策すればアナログ的な感性をいつの間にか取り戻すことができるだろう。

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