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アウシュビッツ訪れた潘国連事務総長、「平等と尊厳の世界を望む」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.20 13:33
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潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が18日午後、ナチス蛮行の象徴であるポーランドのアウシュビッツ強制収容所を訪問した。ワルシャワで開かれている気候変動枠組み条約締約国会議(COP19)出席前に訪れた潘事務総長は柳淳沢(ユ・スンテク)夫人と3時間余り滞在した。

国連68年の歴史で事務総長がここを訪れたのは1995年のガリ事務総長以来2番目だ。歴代事務総長がアウシュビッツを訪れないのは政治的敏感さのためとみられる。国連は1947年のパレスチナ分割決定と翌年のイスラエル建国承認でアラブ諸国の恨みを買った。ユダヤ人に振り回されているということだった。

 
収容所で生き残ったマリアン・トゥルスキさんの案内を受けた潘事務総長は、即決処刑場だった「死の壁」の前に献花、黙祷し、アウシュビッツから3キロメートル離れたビルケナウ強制収容所も訪れた。ナチスが毒ガスでユダヤ人を集団虐殺したガス室などがある所だ。潘事務総長は、「人類は大虐殺の惨劇を忘れたり否定してはならない」とし、芳名録には「だれもが平等と尊厳性を保証される世界を作るため努力する」と記した。

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    アウシュビッツ訪れた潘国連事務総長、「平等と尊厳の世界を望む」

    2013.11.20 13:33
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    潘基文事務総長が18日アウシュビッツ強制収容所を訪れ手を振っている。
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